日清 どん兵衛 きつね うどん の作り方 その2
その1:普通の作り方
先日の TV 番組で、どん兵衛をレンチンする作り方が紹介されていた。効能は麺がホニャララ(白くなる?)になって、よりおいしいらしい。検索したら、既にネット上にも公開されていた。どん兵衛好きな私も早速やってみることに(常にストックがある(^-^;)。普段の私の作り方と比較するために、なるべくそれに沿うように作る。
麺と きつね(最初から分割)を丼に入れ、沸騰したお湯を 450 cc 注ぐ。いつもは卵をのせるが、さすがにレンジに長時間入れたくないので、後のせすることに。
レンジ(公称 700 W だが古いので ≒ 600 W 程度まで出力が落ちていると思っている)に入れ、3 分間チンする。ラップはかけない。熱くて取り出せないので、皿の上にのせておこう。
出来上がり。お湯が減っているような感じだが、麺と きつね に吸われたかな。(しかし、iPhone のカメラって、茶色のものが本当にマズそうに写るね。)
麺がどうなっているか?見た目は何となくつやっぽいかな。それよりもスープを吸って、いつもより茶色になっている・・。
別途レンチンした半熟卵をのせて、実食。
なるほど!麺がより本物っぽい。私は 10 分どん兵衛派だが、その作り方よりは生麺感が増しているように思う。まいうー! ・・が、ちょっと気になったのは、いつもより味が濃いこと。きつね を分割したことで最初から全部お湯に浸っており、きつね の出汁がスープに溶け込んだのではなかろうかと推測。私のような作り方だったらお湯は 500 cc くらいでも良いのかも。
さて、今後どうするか。手間はかかるけど 10 分間じっと待つよりは気がまぎれるので、しばらくはこの作り方でやってみるかな。
参考:日清のWEBで公開されているレシピ
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