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普通においしいカレーのレシピ(材料編)

2024年10月19日 20時59分50秒 | レシピ

普通においしいカレーのレシピ(材料編)
 
これは我が家の定番となったカレー。家族全員からウマいと言われる。せっかくなので、レシピを残しておこう。
 
ポイント:
・時短と省エネのために圧力鍋を使用。
・普通の市販のルーを使い、ココイチでも評判の甘辛味仕上げ。
  
材料(3~4人前)

★カレールー:ハウス プライムバーモントカレー(甘口)1 袋(2 皿分)、ハウス プライムジャワカレー(辛口)1 袋(2 皿分)、エバラ 横濱舶来亭カレーフレーク(中辛)適量、
解説:市販のルーを使うときはブレンドすると味が良くなるとは言われている。しかし、あまりにも雲をつかむような話で、配合比を決める実験をしても、鬼籍に入る前に最適解を導き出す自信はない。そんなある日、TV を見ていたらココイチで一番おいしい頼み方は「2 辛 3 甘」と言っていた。あっ、これだ!甘口と辛口のルーを買ってきて、混ぜればおいしいんじゃね!?
次になぜハウスの「プライム」なのか。カレーは以前から作っていたが、余ったルーの保存に困っていた。空気が入らないようにテープを貼ったり、次に使うときにそれを剥がすのが大変だったり。ある日スーパーのカレー売り場を見ていてプライムを見つけた。なんと、2 皿分のルーがワンパックになっている。ってことは、我が家のような 3 人前 ~ 4 人前と一定しない場合でも、使い切りが可能だ。スバラシイ。第三のルーとしてエバラがあるが、これは品名の通りフレークなので、味の微調整として使っている。最初からフレークを混ぜれば?との声も聞こえそうだが、それはそれで重さを測ったりで面倒なのじゃよ(^-^;。

★牛肉:(オーケーストアの)A4 か A5 の角切り牛肉 200 ~ 300 グラム
解説:どうせ煮込むんだったらオージーの安やつで良いんじゃね?・・色々試したが、高い牛肉で作ったカレーが一番うまい!という結論に達した。鶏や豚もある。もちろんそれらもおいしい。しかし、高い牛肉に勝るものは無い(個人の意見)。産地は国産か米国産。これらの条件を満たす、一番お手軽なものはオーケーストアで売っているパックである(見出し写真)。ただし、調理法によっては味が台無しになるので要注意。

★野菜:玉ねぎ 300 グラム、人参 100 グラム。以上!
解説:我が家ではカレーにジャガイモは入れない。カミさん曰く、ジャガイモが溶けてドロドロになるから嫌い、とか。私もジャガイモが入っていなくても特段気にならない。さみしい場合は、茹でたものを後乗せするとか。もちろん最初から入れても良いと思うが、このレシピとは仕上がりの味が異なるかな。

その他
・サラダ油 大さじ 1 :肉を買うときにもらえる脂肪でも良い。
・ニンニク 数片:肉を炒めるときに一緒に炒める。
・赤ワイン 50 cc:銘柄指定なし。本レシピで使われる唯一の隠し味。
・ローリエ 1 枚:念のための臭みけしだが、臭くないのでなくても良いかも。
・塩コショウ 適量:普通の塩コショウで十分。
・水 適宜:集合住宅の水は料理に向かないので、浄水器でろ過している。
 
 カレールーは各家庭で定番のモノがあると思うが、それ以外は概ね普通にそろうのではなかろうか。
以降、調理法に続く・・
 
  



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