LEVIN Bluetooth イヤホン4.2 Marathon アマゾンで 2,999円。
2021年11月29日追記:このイヤホンは販売終了のようです。似たものはここで紹介しています。
はい、このシリーズ、3種類目のワイヤレスイヤホンです。
追記 その2 もあります。
ここまでの経緯。
・用途はウォーキング時のラジコ聴取。音質重視ではない。
・iPhone付属のイヤホンで、コードの扱いに辟易。ワイヤレスを検討。
・完全ワイヤレスのカナル型を試したが、足の音が響くのでいったん断念。
・インナーイヤー型を試したが、耳の形に合わない、かつ、(選択した製品の)操作性最悪で断念。
次の手は、カナルでもインナーイヤーでもないタイプで、コードがなく、足の音がしなさそうな製品を探すこと。アマゾンで検索したらネックバンド型が良さげ。オーバーヘッド型は、ヘッドバンドが気になるのと携帯性がイマイチかと。価格やレビューなどを参考にポチったのがこの製品。早速使用。
良いこと
・今までの問題はすべて解消!!
・耳にかぶっているだけなので、スイッチを押す操作しても耳との位置関係が崩れない。これ大事だと思う。
・スイッチの面積が広く密ではないので押しやすい。真ん中を2回押すとリダイアルするので、それだけ要注意。
・音質、音量はラジコには十分。周波数特性は全体的にフラットだが若干ハイ落ちに聞こえる。適正に装着した状態で、ちゃんとベースの音も聞こえる。
・後ろ側の弦が上着のフードに干渉するかと思ったが、全然問題ない。
・構造的に周囲の音がそこそこ聞こえるのは良い。
今後の懸念事項
・耳掛けなので弦の部分が常に耳にあたっている。長時間あたっているとそこが痛くなる可能性がある。今のところ1時間半程度の連続使用では全く問題ない。
・スポンジっぽいイヤーパッドを使っているので、いつかボロボロになる日が来るだろう。これは宿命。一応付属で交換パッドが2個ついてきたが。
気になること
・音声ガイダンスが聞こえない。ビープだけ。スキップを両方押しても何も変化なし。言語ON/OFF操作の説明もないし。
・ケースが付属しているが、ポケットに入れるには、ちょっと大きい。(他のタイプと比較して)本体が大きいので。こればかりは仕方ないね。
・オートパワーオフではないことがちょっと面倒。
やはりあった問題点
早速使ってみて、これで決まりか!と思った矢先、音途切れが発生。不定期に20分に1回くらい、音が途切れる。すぐ復帰するけど。まわりに誰もいないときでも途切れるので、他のBTからの干渉ではなさそう。個体の問題と思われるが、クレームするのも面倒なのでしばらく使ってみて、我慢できなかったらまた考えるか。これさえなければイヤホン探しの旅も終わりだったのに。
結論
・私の用途では「ワイヤレスのネックバンド型」が最適だった。外耳道の形とか関係ないし。
・カナル型は、だましだましなら使える。歩かなければ音質的には最高。
・インナーイヤー型(形が変わらないもの)は、私の耳の形には合わない。今後も論外。
最新の画像[もっと見る]
- 車遍歴 2 台目 その 1 20時間前
- SOUNDPEATS PearlClip Pro その 5(アプリ 2) 2日前
- SOUNDPEATS PearlClip Pro その 5(アプリ 2) 2日前
- SOUNDPEATS PearlClip Pro その 5(アプリ 2) 2日前
- SOUNDPEATS PearlClip Pro その 4(アプリ 1) 3日前
- SOUNDPEATS PearlClip Pro その 4(アプリ 1) 3日前
- 今朝の星 2025.01.24. 4日前
- 今朝の星 2025.01.24. 4日前
- 今朝の星 2025.01.24. 4日前
- スタン・ゲッツ 音楽を生きる 5日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます