真夜中にサボテン
私の低落した夢食べて
育つ
2021.5.16
「月刊たくさんのふしぎ」が好きで よく読むのですけども
6月号は 「ハチという虫」
「ハチ」てさ よく見ると 宇宙人みたいだな
なんて思った
いや 宇宙人に逢ったことないけどね
見た事も ないけどね
宇宙人だという それらしき画像や絵を見ただけで
そのさ 宇宙人であるらしい宇宙人はさ
おめめが アーモンド形で大きかったりするじゃない?
ハチの目も そんな感じなんだよねー
似ているな と思って
それでさ 寄生バチ てのがいて
その中でも昆虫の卵に 寄生バチがお尻の針を刺して産卵するのがいて
アメンボが何個も産み付けた きれいに並んだカプセルみたいな筒状の卵に
寄生バチが産卵してさ
ハチの幼虫は卵の中身を食べつくしてさなぎになるんだよね
それで 卵の中で羽化して出てくる
アメンボの卵が 寄生バチの針で刺されて
ぜーんぶ中身が入れ替わっちゃうんだってさー
寄生する虫の体内に産卵して 生かしたまま内側から食べていくタイプもいてさー
なんていうか
きゃーーーーーーーーー と
思ったよね
自分の産んだ卵の中身が入れ替わってるとか
自分の体内で別の生き物が成長してゆくとか
恐怖なんだけど、、、
やり方が 宇宙人的だな なんて 思うわけで、、
宇宙人の生態 知らんけどもね
あー でも 人間も 同じような事しているかな
「のっとり」ね
他人の財産のっとり
会社のっとり
国のっとり
山も川も海も壊して 酷いよな
で
寄生バチなのだけども
寄生バチは 他の虫に寄生することで 虫の数の
バランスをたもっていたり 農作物の害虫駆除に貢献していたり
するんだってさ
へーーーーーー
ハナバチたちは 花粉や蜜を集めることで
花の受粉をしていて
ハチって 色々大切な役わり 担っているんだなー
と思った本でした
最後に
ベランダのサボテンが
咲いた時の↓
蕾が5コ出来て 全部開いたー よかたーー
「寂しい話」
あなたは今日も
あなたの場所にいる
明日は明日の
あなたの場所にいる
そこに私はいないのだったね
やっぱり私は明日も暗い道
流れる川を眺めながら
ポトポト橋を
渡るのだね
2021.5.25