ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

ヘチマ

2017-09-13 22:59:09 | 日記

ただ かわいいハナを咲かせたかっただけなのに

どうして何もわからなくなって

間違いばかりおこすの

2013.10.25 



ヘチマたわしを作ったのだ
   じゃじゃーん↓↓

種も こんなにたくさんどーするよ てくらいに
ぎょーさん採れたのだ
ざるに↓↓入っている 黒いのね


ヘチマたわしを作ったといってもね
ヘチマが実ってくれて
茶色くなって
それを私はもぎ取って
皮をはぎ取っただけですけどね

簡単 簡単

なんかさ 実った作物を収穫するのって
楽しい
収穫して なにかの形にするのってね
楽しいねー

原始的な喜び? て感じ

いつもはね ゴーヤを育てているのだけども
今年はね ゴーヤの芽はたくさん出たのだけども
育たなくてさー

今年初めて ヘチマを植えてみて
ゴーヤと一緒の所に 植えちゃったのが
ダメだったのかなぁ

あ きゅーりも一緒に植えたんだ
きゅーりは 二本だけ実った 少ない…
そして 早々にして 枯れ果てた

ヘチマは まだ ばんばか花は咲いているけどね
ヘチマが一番 強かったな

ひとつのプランターに 欲張って
いろいろ植えちゃうから ダメなのかなー
 
ベランダが狭くて狭くて 狭いから
たくさん置けないのよねー

来年は ゴーヤ一本にするかな

ヘチマの あの 大量の種は
どうしよう、、、

その辺の空き地で
育てられたらいいのになー





  「日常疲れてふと思う」
    もうこのまま
    キツネにでもなれたらいいのに

    このままそのまま
    いずれボロボロになって
    死ぬ時が来たら
    土に混ざってゆくだけなのだから

    もうこのままいっそ
    キツネにでもなれたらいいのに

    莫迦にされても
    石を投げられても
    もう関係なくなるのだから

    たった独りで
    野山を駆け巡るのだとしても
    そこには無数の命の瞬きがあるのだから

    それに気付くことが出来るのだから

    もう何も煩わしい事などなくなるのだから 

2013.10.27





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えーーという話

2017-09-10 21:02:33 | 日記

なっちゃった事を考えても 何も進まない

起こった事を憎んでも そこはただの深い闇

とりあえず顔を上げて 立って 歩いて

ほら 空は青いよ

2006.10.13




えっ!?というような事が
起こるのですよね 生きているとね

車で出かけ 帰って来て
駐車場の自分の借りているスペースに
停めようとしたらですね

なんということでしょう~
よそ様のお車が停まっているじゃあ
ありませんか!!

びっくりしたよー なんなんだよー
あたし 停められないがーーん

私スペースに停められている車は
どうやら お隣さんの車っぽいのだけど
しっかり覚えているわけじゃないから
確信もてないし
けど きっと お隣さんが間違えて
私スペースに停めちゃったんだろうな とは
思ったのだけども
連絡先なんか 知るわけがないし

だから 空いているお隣さんスペースに
自分の車を停めておこう と考えたのだけど
でも もしかして 
私スペースに停められている車は
全く別の人のかも しれないし

隣の人の車だったとしても
自分の車を隣スペースに停めちゃったら
隣の人は 私がどかすまで
自分の所には 停められないわけで
めんどくさいでしょー

その時は もう夜だったし
次の日は 朝から夕方まで
出かける用事があったし
この辺りは 路駐すると駐禁を貼られるし

近くのタイムパーキングが空いていて
24時間以内なら 最大600円だから
そこに 自分の車を停めました、、、

自分の駐車場を お金払って確保しているのに
タイムパーキングに停める
この 虚しさよ……

誰か慰めて、、、

けど まあ いいんです

お隣の人はねー たまに駐車場で会う事があって
挨拶くらいはする仲で

ずっと前に 今は小さい車なんだけど
その時は黒いベンツを停めていて
まだ どんな人が停めているのか知らない時で
私 自分の車のドアを コツンとあててしまった事があって

すごく小さいけど かすかに傷がついて
とっさにマッキーで塗ったろか と思ったけど
色んな考えが頭をよぎって
色んなパターンのシミュレーションをして

ほら どんな人が停めているか分からない時だったから
面倒な人だったら 厄介だなぁ とか思ってさ

正直に 告白したわけですよね
お手紙したためて車に挟んでおいたわけですよ
ごめんねって(もちろん実際はもっとちゃんと書いたYO)
そしたら まあ その黒いベンツは
会社の社用車だそうで
どんだけでも傷つけてもいいよ なんて言われて

もっのすごい ホッとしたわけです

それに 感じのいい人だったし
それから たまに駐車場で出くわすと
挨拶くらいは するようになって

んだから まあ いっかと
パーキングが600円で安かったし
困った時はお互い様
間違った時もお互い様精神で!!

んで 次の日
帰ってきたら 自分スペースは
無事空いておりまして
きっちり 自分の車を停めましたとさ

一猫だと↓思うだろうが

二猫↑写っているのだー
      ここにもう一猫↓寝そべっているのだー

にゃんころべーー


 

  「訳の分からない苛立ち」
     解放されたい
     もういい加減に 早く
     解放されたい
     嫌になってしまう
     疲れてしまう

     解放されたい けれど
     何から解放されるのかを探さなくては
     解放される前に
     それを探さなくては

     ああ 解放されたい

1992.9.18





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ハゲ発見伝

2017-09-05 21:45:29 | 日記

玉葱切って 泣いたら終わる

両目を真っ赤にはらして 潤ませて

涙たくさん流れて お終いとなる

2007.10.4




ふと君を見たら
ハゲていた、、、
首の下↓のトコ

ハゲを見つけた 
ハゲがあった
ハゲていた

いつ ハゲたんだろ、、、

近くで見ると 少し
皮膚が破けて 赤くなっていて
痛そう

どうした~
なんでハゲた~

たまに 突如
ハゲるんだよね↓君ね

なんだろうね

皮膚疾患とういよりは
舐めすぎて ムシちゃって
ハゲた感じ

ストレス的な
十円ハゲ的な
繊細的な

どうしたよ~~

なんか 嫌な事でもあったか?
辛い事でもあったか?
苛々したんか? 
誰かになんかされたんか?

誰かって 家には
私と
君ら↓しか おらんけどもね

毎日 平和そうに見える君らだけど
いろいろ あるんかねぇ

こういったハゲはいつも
髪がいつの間にか伸びるように
いつの間にか 治っているから
いいけどもね

んでも 君らを
家の中に閉じ込めて
生活してもらっている以上
快適に過ごして貰うように しなきゃいけない
と思うよね

不満があってとか 何かが悪くて
ハゲさせる環境にしちゃあ
ダメだとは思うのだよね

とえあえず これ以上
ハゲが悪化しませんように  




  「静かな雨」
    夜更けに雨が降ってきて
    色々な事を思い出す
    たくさんの事があって
    今 ここにいて
    立ち上がる

    悔しい涙も
    辛い涙も
    悲しい涙も
    嬉しい涙も
    全て流れて

    雨が降ってきた
    今あの人は何処にいるのだろう
    いつも正しくありたい
    いつも正しくしていたい
    誰も悲しませたくなんかない

    夜更けの雨は しんとなる

2007.10.4




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月がとっても綺麗なのぉ~

2017-09-04 22:29:41 | 日記

今があればそれでいいのに

今嬉しくて それでいいのに

いつまでも 優しい君の姿を

そこに留めておきたい

2006.9.15



暗くなって 空を見上げたら
あら~きれいなお月様

ガラスのグラスにお酒を注いで
カンザシみたいな可愛らしい素敵な
銀色の楊枝で あの丸いお月様をぷすりとさして
くるくるっと回して食べたら
とても おいしそう

そんな だいだい色の
きれいな まん丸お月様

いいわぁ 心安らぐ風景

とりあえずは いいや
なんて思う
あんな事も こんな事も
まあ いいや
 
今 世界は美しいって思うわけで
いいんじゃない それで

小説みたいに 苦しい時に
助けてくれる人が 颯爽と現れることなんて
しかもカッコイイ人が!
そんな事 あるわけなくて
自分の問題は 当然 自分で解決してゆくわけで

みじめったらしく 悶えながらの
毎日だとしても

今 夜の風が心地よくて
十分にあるって思う
足りないものなんて何も無い 

そんな事 思わせてくれる きれいな
月の夜

また 明日になったら
くだらない事で 悩んだり嫌になったり
傷ついたり 間違った事しちゃったり
するんだろうけどさ~~
まあ いいや

なんか変な言い方かもしれないけども
最近は 「後はきれいに死ぬために生きていきたい」
とか 思うのだよね

汚くなりたくない
きれいに死んでいけるように
残りの生を生きていきたい

具体的に どうしたらいいのか
わかんないけど

そんな 9月の始めの月美しき夜
あんまりにも酷い事は 起こって欲しくないな
人間が 何もかもを苦しめる事をするのは
止めてほしいよね
愚かな事は 人間ばかりだ


ふと 顔を上げると
ひっそりと見られていたりする↓こんな感じで

そんな時は
どっちが先に視線を外すか勝負をする 勝手に
ふと目があったらば よーいどどんぱ だ

たいていは あたしが勝つ!
勝ちたいからな!!
早く終わらせたい時は
その辺にあるものを投げて相手の目線を外させる
そうとうな ズルだ
でも 勝ちたいから!!

君にとっちゃあ↓どうでもいい事だね

世の中のほとんどは
そんな感じの どうでもいい事なんだ たぶん、、、




  「私の闇」
    闇が落ちてくる私の上に
    それを押しのけて高く飛び上がる
    あの空を思い浮かべて
    高く飛ぶ
    私を覆い尽くそうとする真っ暗な闇
    それを横目で見ながら必死で上へ上へ
    手を着いて低くして次の瞬間
    首を上げて高く飛ぶ
    あの空を思い出して
    あの空気を風を匂いを思い出して
    心に留めてそして高く飛ぶ
    助けて!
    私は私であるから他の何でもない
    全身全霊で私であるから
    其処からであって何処でもない
    闇が落ちてくるけど真っ暗な闇が
    私をダメにするけど
    そこから何時でもあの時の空を思い浮かべて
    そして高く飛ぶ
    助けて!

2007.9.10




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秋っぽくて

2017-09-02 22:26:28 | 日記

全部を壊す

けどそれは終わりじゃない

新しい始まりの合図

2016.7.24


夜は もう 秋っぽくて
吹き抜ける風に 秋虫が鳴きだして
なんだか しんみりしちゃうのね

ベランダで実ったヘチマが
茶色くなりだした
やっぱり もう 夏は終わるのね

と 秋の気配の寂しさに浸っていたら
重要な事に 気が付いた

あ わたし まだ
この夏かき氷 食べていない

かき氷を食べない夏なんて 
かき氷を食べないで夏が終わるなんて
なんか ダメだ
なんか 嫌だ

ああ 早く かき氷 食べなきゃ
どこで食べよう、、、

どーでもいいんだけどねー
やっぱり 夏には そうめん食べて
かき氷食べなきゃねー

ていうか この夏に
一度もかき氷を食べていない事に
なんだか びっくり

氷は たくさん食べたけどねー

氷 好きなんだよね
ただの氷が

コンビニで買うアイスコーヒー
ボタン押して ジャーって出てくるアイスコーヒー
あれの コーヒーを飲み終わって
食べる氷が 好きだわぁ

お家でも 冷凍庫で作った氷を
寝る時や 夜中に目が覚めた時に
食べるのが 好き
 
人が氷を食べている時の音も
好きだったりする

しゃくしゃく というのか
かりこり というのか
なんだか魅惑の音なのです
 

涼しくなると とたんに
ドタバタと↓走り回るようになる奴ら

ああ 暑かったんだなぁと思う
涼しくなったんだなぁと思う
そして
食欲も増えだす
正直に 季節にのっとって
生きているなぁと思う




  「なんとか進み続けるために」
    何度も繰り返す季節に
    いつも君がいるといいな

    そこで君を大切と
    思い続けていたいな

    空想は何のためにあるのか
    君をずっと想い続けるためにある

    空を飛ぶことを忘れないために
    遠い昔を忘れないために

    私は私以外になることが出来ない
    だからそこに自分の夢の国を作る

    現実の隣に扉はある

2016.7.22



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