ダサクな日々

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えーーという話

2017-09-10 21:02:33 | 日記

なっちゃった事を考えても 何も進まない

起こった事を憎んでも そこはただの深い闇

とりあえず顔を上げて 立って 歩いて

ほら 空は青いよ

2006.10.13




えっ!?というような事が
起こるのですよね 生きているとね

車で出かけ 帰って来て
駐車場の自分の借りているスペースに
停めようとしたらですね

なんということでしょう~
よそ様のお車が停まっているじゃあ
ありませんか!!

びっくりしたよー なんなんだよー
あたし 停められないがーーん

私スペースに停められている車は
どうやら お隣さんの車っぽいのだけど
しっかり覚えているわけじゃないから
確信もてないし
けど きっと お隣さんが間違えて
私スペースに停めちゃったんだろうな とは
思ったのだけども
連絡先なんか 知るわけがないし

だから 空いているお隣さんスペースに
自分の車を停めておこう と考えたのだけど
でも もしかして 
私スペースに停められている車は
全く別の人のかも しれないし

隣の人の車だったとしても
自分の車を隣スペースに停めちゃったら
隣の人は 私がどかすまで
自分の所には 停められないわけで
めんどくさいでしょー

その時は もう夜だったし
次の日は 朝から夕方まで
出かける用事があったし
この辺りは 路駐すると駐禁を貼られるし

近くのタイムパーキングが空いていて
24時間以内なら 最大600円だから
そこに 自分の車を停めました、、、

自分の駐車場を お金払って確保しているのに
タイムパーキングに停める
この 虚しさよ……

誰か慰めて、、、

けど まあ いいんです

お隣の人はねー たまに駐車場で会う事があって
挨拶くらいはする仲で

ずっと前に 今は小さい車なんだけど
その時は黒いベンツを停めていて
まだ どんな人が停めているのか知らない時で
私 自分の車のドアを コツンとあててしまった事があって

すごく小さいけど かすかに傷がついて
とっさにマッキーで塗ったろか と思ったけど
色んな考えが頭をよぎって
色んなパターンのシミュレーションをして

ほら どんな人が停めているか分からない時だったから
面倒な人だったら 厄介だなぁ とか思ってさ

正直に 告白したわけですよね
お手紙したためて車に挟んでおいたわけですよ
ごめんねって(もちろん実際はもっとちゃんと書いたYO)
そしたら まあ その黒いベンツは
会社の社用車だそうで
どんだけでも傷つけてもいいよ なんて言われて

もっのすごい ホッとしたわけです

それに 感じのいい人だったし
それから たまに駐車場で出くわすと
挨拶くらいは するようになって

んだから まあ いっかと
パーキングが600円で安かったし
困った時はお互い様
間違った時もお互い様精神で!!

んで 次の日
帰ってきたら 自分スペースは
無事空いておりまして
きっちり 自分の車を停めましたとさ

一猫だと↓思うだろうが

二猫↑写っているのだー
      ここにもう一猫↓寝そべっているのだー

にゃんころべーー


 

  「訳の分からない苛立ち」
     解放されたい
     もういい加減に 早く
     解放されたい
     嫌になってしまう
     疲れてしまう

     解放されたい けれど
     何から解放されるのかを探さなくては
     解放される前に
     それを探さなくては

     ああ 解放されたい

1992.9.18





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