こんにちは、武陽液化ガスです!
今年もよろしくお願い致します。
新年ということで今年の干支を!

金刀比羅宮の神馬です
先月、母と香川県へ行ってきました
主な目的は金刀比羅宮へ行くことでした
神馬はその時に撮った写真です
父は我が家の可愛い猫たちとお留守番でした。

↑ハニー、モカ
初日は11時前くらいに高松空港について、そこからバスで金刀比羅宮の参道付近まで行きました
宿泊予定の旅館に荷物を預けて登ります!
金刀比羅宮は象頭山(ぞうずさん)の中腹に鎮座する、全国の金刀比羅神社の総本山。
五穀豊穣や海上安全のご利益で知られ、こんぴらさんの呼び名で親しまれています(「るるぶ」より)
参道入り口近くのお土産物屋さんには杖が置いてあり、杖を貸してくださいます。
私たちは旅館で貸出ていたのでその杖を持って登りました
まず大門まで、お土産物屋を楽しみながら登ります。
ガイドブックなどによるとこの大門まではバスなどでも行けるみたいです
大門まで365段という数字をガイドブックなどで見ていたはずですが、あまり気にしていなかったのんきな親子です
でも、登らないとお土産物屋さんに立ち寄ることはできないので、登るのも楽しいですよ
大門を過ぎると五人百姓という金刀比羅宮に貢献があり、境内で唯一商売を許されてきた5軒の商店がお出迎えしてくれます。
販売されている名物のべっ甲飴が大門までの疲れを癒しくてれます
そこを過ぎたところでこんな看板がお出迎え
(大門は浮かれて撮り忘れました
)

さらに登っていくと「こんぴら狗」がお出迎え。

江戸の昔、飼い主が飼い犬の首に巻いた袋に初穂料と道中の食費を入れて旅人に託し、
飼い主の代わりに無事こんぴらさんへの代参をし、ふたたび旅をして家族のもとへ戻ったという話があり、
いつの頃からかこんぴら参りのこの犬のことを「こんぴら狗」と呼ぶようになったそうです。
そして、神馬。

↑トウカイ・スタン号(左)と月琴号(右)
月琴号は顔を上げてくれず、背中あたりだけを記念で撮ってきました
カメラのフラッシュで驚かせないように、フラッシュ部分を指で押さえて撮ったので写真が暗くなってしまいました。
さて、この後まずは本宮を目指して登っていきますが長くなりそうなので、次回へ。
つづく...
すもも
今年もよろしくお願い致します。
新年ということで今年の干支を!

金刀比羅宮の神馬です

先月、母と香川県へ行ってきました

主な目的は金刀比羅宮へ行くことでした
神馬はその時に撮った写真です

父は我が家の可愛い猫たちとお留守番でした。


↑ハニー、モカ
初日は11時前くらいに高松空港について、そこからバスで金刀比羅宮の参道付近まで行きました

宿泊予定の旅館に荷物を預けて登ります!

五穀豊穣や海上安全のご利益で知られ、こんぴらさんの呼び名で親しまれています(「るるぶ」より)
参道入り口近くのお土産物屋さんには杖が置いてあり、杖を貸してくださいます。
私たちは旅館で貸出ていたのでその杖を持って登りました

まず大門まで、お土産物屋を楽しみながら登ります。
ガイドブックなどによるとこの大門まではバスなどでも行けるみたいです

大門まで365段という数字をガイドブックなどで見ていたはずですが、あまり気にしていなかったのんきな親子です

でも、登らないとお土産物屋さんに立ち寄ることはできないので、登るのも楽しいですよ

大門を過ぎると五人百姓という金刀比羅宮に貢献があり、境内で唯一商売を許されてきた5軒の商店がお出迎えしてくれます。
販売されている名物のべっ甲飴が大門までの疲れを癒しくてれます

そこを過ぎたところでこんな看板がお出迎え



さらに登っていくと「こんぴら狗」がお出迎え。



飼い主の代わりに無事こんぴらさんへの代参をし、ふたたび旅をして家族のもとへ戻ったという話があり、
いつの頃からかこんぴら参りのこの犬のことを「こんぴら狗」と呼ぶようになったそうです。
そして、神馬。


↑トウカイ・スタン号(左)と月琴号(右)
月琴号は顔を上げてくれず、背中あたりだけを記念で撮ってきました

カメラのフラッシュで驚かせないように、フラッシュ部分を指で押さえて撮ったので写真が暗くなってしまいました。
さて、この後まずは本宮を目指して登っていきますが長くなりそうなので、次回へ。
つづく...
すもも
