東北周遊⑧（男鹿半島へ2）

こんにちは。武陽液化ガスです。

東北周遊の第8弾です。　　(前回まではこちら→第1弾、第2弾、第3弾、第4弾、第5弾、第6弾、第7弾）

入道崎から「なまはげ館」の見学です
国道101号線にはわかりやすい案内があります。


入口にある「なまはげの玉」


凝った外灯


なまはげ館の入口

外壁の石積みは全て男鹿石です。

伝承館では、大晦日に行われるなまはげとのやりとりの実演があり中々の迫力です。
開演時間の関係で先に見ました。


更に本館は見ずに、体験塾でワラを編む体験。
　

ここで、やっと本館へ移動。
全てが「なまはげ」だらけです（笑）


もちろん変身コーナーでは、なりきってみます。


地区ごとに違う、なまはげ達です。
全部で110体あるのだとか（一部ご紹介）。
こんなのが突然「なぐこはいねがー！わるいこはいねがー」と叫びながら家に来たら
子供は泣きますね。


日が傾く前に見学を終え、今夜の宿となる「なまはげオートキャンプ場」へと移動。

テント設営後、近くの「温浴ランドおが」で汗を流すとともに、晩御飯を食べに出ます。


それぞれに食べたい物を注文するなか、私はつまみに「ハタハタ寿司」を注文。
想像した関東の「寿司」とはイメージが違いましたが、味はGOOD！！
追加で飲んじゃいました（笑）


B級グルメの男鹿しょっつるやきそば（息子の2品目）。
イカが入っています。お店によって具は変わるみたいです。


お風呂でさっぱりし、お腹もいっぱいになったので、あとは帰って寝るだけ
妻が運転する車中でご機嫌なKimaでした。


つづく





Kima

グダグダな清里日帰り旅行①

こんにちは、武陽液化ガスです。

夏休みを利用して、レンタカーで清里へ行ってきました

ペーパードライバーの為、運転は友人へ完璧にお任せです

さて、23区在住の友人がレンタカーを借りて迎えに来て羽村を出発したのが11：30

えっ？遅い？？　　正解です

日の出ＩＣから渋滞しつつも、やっと談合坂に着いて昼休憩

お昼も食べたし、少しお土産物も見て回って談合坂を出発（14：00）

まずは友人が行ってみたいと言っていた八ヶ岳アウトレットに到着

ふらふらと散歩するかのようにアウトレット内を見て回り、飲み物も調達して出発

明野のひまわり畑を見てみたかったのですが、現在地と時間の関係でまたの機会に

代わりに川遊びができそうということで、「べるが」というレクリエーション施設へ

元々、渓流とか自然に触れたいねと話していたので、意気揚々と出発


・・・途中でカーナビがストライキ

走行中にも関わらず、現在地が変わりません

最初にざっくり向かう方向を見た時の道なりの雰囲気で、「たぶんまだまっすぐ！」と感に頼ったり、何度か目的地を入力し直したりでどうにか到着

正しい道を走っている時に長野県に突入した時には、ずいぶん遠くまで来たなぁなんて思ってました。

到着した「べるが」では園内マップを見て、川へ向かいます

が、誤って親水池という子供も安心して水遊びができるというエリアへ

ちょっと散策して、元来た道へ戻って、今度こそ川へ向かおうとしたところで雷

遠くでなっている感じでしたが、雷が鳴りだす中、川へ向かうのは・・ということで車へ戻ります

車内で次はどこに行くー？なんて話しながら「美しの森」と紹介されているところへ。

そしてカーナビがストライキ

私「ねぇ、次の交差点、左折するんじゃない？どこかで左折するルートだったよね？」

友人「うーん、カーナビ動かないし・・。とりあえず直進してみよう」

と、直進してしばらくしたところでカーナビが復活！

そして、先ほどの交差点で左折するべきだったと判明・・

「復活が遅い！」とカーナビに突っ込みを入れつつ、カーナビの指示通りに元のルートに戻るべく車を走らせます

元のルートへ戻る途中、左手が川だったので「渓流じゃないけど・・」と、ちょっと車を止めて小休憩（17：00頃）

まったく写真を撮っていなかったのを思い出し、のどかな風景を記念に
　　
進行方向右側　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　進行方向左側

そしてまた「美しの森」を目指して車を走らせます



つづく




すもも

東北周遊⑦（男鹿半島へ1）

こんにちは。武陽液化ガスです。

東北周遊の第7弾です。　　(前回まではこちら→第1弾、第2弾、第3弾、第4弾、第5弾、第6弾）

田沢湖を出発し、男鹿半島に向かいました。
高速を降り、しばらく走ると巨大な「なまはげ」がお出迎えです


まず立ち寄ったのは意味もなくJR男鹿駅


男鹿半島マップを発見。
この後、右回りにほぼ一周します！


続いてはゴジラ岩へ向かいます。
が、探していても見つからなかったパラソル出現！当然、立ち寄ります。
それは、秋田名物「ババヘラアイス」



うまかった！！

寄り道しましたが、ゴジラ岩に到着。しばし磯遊び。


続いて「門前」の巨大「なまはげ」で記念撮影。
　　　　

この後は、北緯40度の入道崎へ向け海岸線の峠を走ります。
到着後は観光よりも、まず腹ごしらえ

なまはげ海鮮丼（トビコがプラス）


本マグロ丼


イクラ丼


海鮮丼


ごちそうさま（どんぶりが欲しい・・・）

ちなみに私が座ったお座敷の席は、あの「小田和正さん」が座ったところでした！（喜）

腹ごなしに、入道崎を散策。




お土産を物色し、次なる場所へ移動開始です


つづく






Kima

第62回記念阿佐ヶ谷七夕まつり

こんにちは、武陽液化ガスです。

先月、ＪＲ中央線 阿佐ヶ谷駅のすぐの商店街、パールセンターで
催されている七夕祭りに行ってきました
　

阿佐ヶ谷は以前、祖父母の家があり、幼少の頃から行っている私の中では夏の風物詩のようなお祭りです

なんと今年は62回記念と、かなり歴史のあるお祭りなようです。

今は友人が住んでいることもあり、この数年は又、阿佐ヶ谷の七夕に行くようになりました。
　　

さまざまな団体や商店が名物のハリボテで飾り、とても賑やかです

一部をご紹介です。
　　　

　　

　

力作揃いの作品を楽しんできました





kumi

箱根旅行④～箱根園、他～

こんにちは、武陽液化ガスです。

今回は箱根旅行の2日目です。（①トンボ玉前半、②ガラスの森美術館、③トンボ玉後半もお楽しみください）

ホテルの朝食を堪能したあと、ホテルをチェックアウトし、芦ノ湖が見える箱根園に向かいます

箱根園ではまず、寄木細工のコースター作り体験です。

祖母は初の寄木細工の体験です。

祖母は初めてなのでオーソドックスな六角形に、母と私は見本であった変型に。


祖母の製作途中のコースターです。


できあがったところで写真を撮り忘れてしまったので、できあがりは自宅にある私と母のコースター

私と母のコースターは昨年作った時に余った蜜蝋が自宅にあったので、自宅で蜜蝋を塗って仕上げました


さて、コースター作りが終わったら、箱根園の水族館を楽しみます

　
ガイドブックでこの沈没船の水槽の写真を見て、とっても気になっていたのですが、実際に見て大満足です。

この箱根園イルカがほかの魚たちと一緒に泳いでいるところが見られるということでとっても楽しみにしていました。

でも、イルカがどこにいたのかわかりません

アザラシの可愛さに夢中になって満足してしまい、イルカを見ていないことを帰宅するまで気づきませんでした

どこにいたの・・？

そんなオチがついた箱根園ですが、被写体は水中を泳ぐ魚なのでなかなか写真がないのですが、いくつかご紹介

　
こちらはチンアナゴ。昨年のクリスマスの時期にすみだ水族館でも見て写真を撮っていた記憶があります。

　
続いて脱皮したばかりと思われるカニ、脱皮した自分の皮を食べていました。


そしてこちらは好適環境水での展示。


海の魚と湖や川の魚を同時飼育とのこと。その証拠に金魚と海の魚が一緒に泳いでいます


興味深いです。

そして、イルカをすっかり忘れさせてくれたアザラシたち

写真だけでなく動画でも撮っていたのですが、まあかわいいんです

まず、この丸いフォルム！

「太り過ぎ、じゃない？？」「丸すぎない？」とそこかしこからつぶやきが聞こえていましたが、太っているのかもともとこういう体形なのか真相は知りません。

で、おなかを上にして泳ぐのが珍しくて、かわいくて夢中になったのです


満足はしてるんです、でもちょっとだけイルカが見たかったなって今さら思うんです

まあ、忘れ去ってたくらいなのでその程度のことと言われたらそれまでなので、もし次に行く機会があったら見たいと思います！

水族館を見終わった後は箱根園内で昼食（写真を撮り忘れました）

すこしだけ芦ノ湖に近寄ってみました


振り返ると駒ヶ岳がしっかり見えました


そして箱根湯本へのバスを待っている時に撮ったとロープウェー



箱根湯本に戻って、お土産など買い物を楽しんで、「まんじゅう屋菜の花茶房」さんでちょっと休憩


まるごと甘夏ゼリーおいしかったです

休憩の後もすこしお土産を見て回ってから帰路につきました。

充実した一泊二日の箱根旅行でした　






すもも