乗り物酔いをしてしまう患者さんがいます。
旅行でフェリーに40分くらい乗るので
心配してました。
今までは強めの酔い止めを
飲んでも戻してしまったそうです。
東洋医学には吐き気を押さえるツボとして
有名な”内関(ないかん)”があります。
手首内側のしわから指三本分上にいった
ところで押すとズンと響く感じがある
場所です。
乗り物酔いにはもちろん、抗がん剤の副作用で
ある吐き気を押さえるのにも使われます。
そこに絆創膏に小さな鍼がついた”パッチ鍼”を
左右二か所に貼ってあげました。
そしたら旅行日の夕方「全く酔わなかった!」
と嬉しい連絡をいただきました(^^)
いつもこううまく行くとは限りませんが、
うまく行ったときは「東洋医学バンザイ!」と
心の中で叫んでしまいます(笑)
旅行でフェリーに40分くらい乗るので
心配してました。
今までは強めの酔い止めを
飲んでも戻してしまったそうです。
東洋医学には吐き気を押さえるツボとして
有名な”内関(ないかん)”があります。
手首内側のしわから指三本分上にいった
ところで押すとズンと響く感じがある
場所です。
乗り物酔いにはもちろん、抗がん剤の副作用で
ある吐き気を押さえるのにも使われます。
そこに絆創膏に小さな鍼がついた”パッチ鍼”を
左右二か所に貼ってあげました。
そしたら旅行日の夕方「全く酔わなかった!」
と嬉しい連絡をいただきました(^^)
いつもこううまく行くとは限りませんが、
うまく行ったときは「東洋医学バンザイ!」と
心の中で叫んでしまいます(笑)