医療業界の独特の慣例で医師に文書を送るときは
医師の名前にタイトルの脇付け(宛名の左下に
書いて、先方に敬意を表す語」)を付けます。
「侍史」とは貴人のそばに付き従う書記のことで
直接出すのは畏れ多いので書記さん宛てに送る
という慣例のようです。
私はずっと「御侍史」を使っていたのですが、
先日医師への紹介状の書き方を学ぶ研修で
「御侍史」だと二重敬語になるので「侍史」が
正しいということを習いました。
今まで間違っていて恥ずかしいなあと思いながら
一応ネットでチェックしていたら、
「日本語的にはおかしいが医療界では慣例として
御侍史でもよい」というコメントを見つけて
ますます訳がわからなくなりました(^^;
医師の名前にタイトルの脇付け(宛名の左下に
書いて、先方に敬意を表す語」)を付けます。
「侍史」とは貴人のそばに付き従う書記のことで
直接出すのは畏れ多いので書記さん宛てに送る
という慣例のようです。
私はずっと「御侍史」を使っていたのですが、
先日医師への紹介状の書き方を学ぶ研修で
「御侍史」だと二重敬語になるので「侍史」が
正しいということを習いました。
今まで間違っていて恥ずかしいなあと思いながら
一応ネットでチェックしていたら、
「日本語的にはおかしいが医療界では慣例として
御侍史でもよい」というコメントを見つけて
ますます訳がわからなくなりました(^^;