患者さんに御年96歳のヨガインストラクターの方がいます。それだけでもすごいのに昨年末に「吉野せい賞」という文学賞まで受賞してました。
吉野せい賞とは、地元いわき出身の作家・吉野せいの業績を記念して、新人の文学作品を顕彰するものです。96歳での受賞はもちろん史上初!驚くべき脳の柔軟さですよね。
元気の秘訣はと聞くと「まずご飯を食べる。そして動く。人間は動物だ。動くものなんだ」と即答。言葉通り、自分の足ですたすたと歩き、お寺の階段でも坂でもすいすいと登っていきます。また同居の娘さんと気軽に海外にも行っちゃいますから行動力も凄い!
元気の秘訣にあとつけ付け加えるとしたら「旺盛な好奇心」「軽いフットワーク」そして「くよくよしない」ですね。とにかく、朗らかでいつもニコニコしています。多分ストレスコントロールが非常に上手なのも大きいと確信しています(*^^)v
文学賞受賞式後の菅野ようさん↓
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お元気な80代90代の方の生活は皆さん共通していますね。
筋力アップにいらしているお元気高齢者の方も好奇心旺盛、フットワーク軽い、前向きです。
脳と運動についての本を読んでいますが、やはり人間は動物なのでとにかく動くことで脳も活性化すると言うことでした。
この方がお元気なのは必然ですね♪
見習わせていただきたいです。
頭と体。鍛えていきたいです。
コロナで旅行も行きづらくなり、年齢も上がっていくので、いつまで旅行できるかしらと思うことが多かったですが、菅野ようさんを、お手本に前向きにいきていきたいなと思いました。
先生も、いつも前向きで素晴らしいなと思っています。私はついついネガティブになってしまうのですが、先生やようさんを見習ってがんばりたいと思います。
素敵なお話をありがとうございます。
はい、常連さんの85歳の男性二人も農作業をする、園芸作業をするのが生きがいのようで、目的を持って身体を動かし続けるのが大事なような気がします(*^^)v
最近人生の残り時間について思いを馳せるように
なりました(笑)
できれば生きがいをもって楽しく生きたいですよね!(^^)!