今日、正確には昨日、blog 『はれ ときどき あじあ』 で知った、「アフリカン・フェスタ 2004」 に行ってきた。
思っていたより、民芸品や食べもの屋の売店などがたくさんあり、おどろいた。 このようなおまつりがあることすら、『はれ ときどき あじあ』 さんの記事を見るまで知らなかったので、なおさら。
アフリカの楽器 「ジェンベ」 や、アクセサリー、サンダルなど、いろいろひかれるものがあった。 食べものもおいしかった。 ただ、せっかくなのでと飲んでみたアフリカのビールがぜんぜん冷えていなかったのが残念だった。 冷やして飲まない種類のビールだったのだろうか ... ?
無類の 「きりん」 好きな友人は、きりんの置き物に興味をひかれていたもよう。
以前、友人同士でばか話をしていたとき、「『ソソられる』 動物は?」 という話になったことがあった。 その友人は、即座に 「きりん !! 」 とこたえていた。 あの模様と長い首がイイとのこと ... 。 その友人がそんなふうに言うまで、あまり意識したことがなかったが、(私は、べつの 「きりんさん」 ならなじみぶかいのだが ...) 言われてみると、あの模様と首、たしかにすてきだ。 見れば見るほど。
ところで、服などのテキスタイルで、「豹柄」 はわりとふつうにある。 「トラ柄」 とでもいうのか、黄色と黒の縞模様、「うし柄」 とでもいうのか、白地に黒の水たまり模様 (?) なんかも ... ? けれども、「きりん柄」 というのは、見たことがない。 わが友人のような 「きりんフェチ」 はよろこぶのではないかな ... と思うが。 きりん柄のシャツを着る男 ... なんて、かっこいいではないか。
私がそのとき、「『ソソられる』 動物」 としてこたえたのは、「ペンギン」 だった。 なんとなく、あの色合いや姿が。 いや、「シマウマ」 とこたえたかも ... 。 「モノトーン」 に弱いのかもしれない。
ひとりは、「サイ」 とこたえていた。 ほかは、「ゾウ」 とか、「カバ」 とか。
私を含め、われら友人のあいだでは (ペンギンはともかくとして) アフリカンな動物が好きな人が多いのだと、そのときにわかった。 たしか、好きな動物、あこがれる動物として、なにを選択するかで、その人の性格や性質がわかる、という話をどこかで聞いたことがあるが ... 。 アフリカの壮大な地に生きる動物たちに心ひかれるというのは、われら音楽好きな仲間たちに、なにか共通の意識があるのだろうか ... ? 現実逃避ってやつだったりしてね ... 。
― 話が脱線した。
夜は、かねてから観に行きたかった 『Kill Bill Vol.2』 をやっと観る。
『Vol.2』 もぜひ観るべきだとおすすめくださった方のおっしゃっている意味がよくわかった。(どうもありがとうございました)
やはり 『Vol.1』 を観てから 『Vol.2』 を観る、という当たり前の観方をして、良かったと思った。 私的意見として、『Vol.1』 の 「ノリ」 から 『Vol.2』 の 「ノリ」 は OK であるが、『Vol.2』 の 「ノリ」 から 『Vol.1』 の 「ノリ」 はつらかったかもしれない。 ふぅ~む。 こうなるのか。 という感じ。
調子に乗っていろいろ語ってしまうと 「ネタバレ」 になってしまうので、あまり多くは語らず、このへんで ... 。
「シメ」 はラーメン。 約半日歩きまわって、呑んだくれて、映画を観て、身も心もぽわわ~んとしていたので、なぜか無性にラーメンが食べたくなった。 今日は、こってりめの 「とんこつしょうゆ」。 くぅ~。 酔いもさめそう。
今日はいい一日だった。 Lou Reed の歌が思い浮かぶ。 映画 『Trainspotting』 にも使用されていた、‘Perfect Day’。
という、ちょっぴりさみしい歌なのだけれど ... 。
では。 おやすみなさいまし ...
検索したら出てきた:
むむむ。 けっこう、当たっているかも ... ?
思っていたより、民芸品や食べもの屋の売店などがたくさんあり、おどろいた。 このようなおまつりがあることすら、『はれ ときどき あじあ』 さんの記事を見るまで知らなかったので、なおさら。
アフリカの楽器 「ジェンベ」 や、アクセサリー、サンダルなど、いろいろひかれるものがあった。 食べものもおいしかった。 ただ、せっかくなのでと飲んでみたアフリカのビールがぜんぜん冷えていなかったのが残念だった。 冷やして飲まない種類のビールだったのだろうか ... ?
無類の 「きりん」 好きな友人は、きりんの置き物に興味をひかれていたもよう。
以前、友人同士でばか話をしていたとき、「『ソソられる』 動物は?」 という話になったことがあった。 その友人は、即座に 「きりん !! 」 とこたえていた。 あの模様と長い首がイイとのこと ... 。 その友人がそんなふうに言うまで、あまり意識したことがなかったが、(私は、べつの 「きりんさん」 ならなじみぶかいのだが ...) 言われてみると、あの模様と首、たしかにすてきだ。 見れば見るほど。
ところで、服などのテキスタイルで、「豹柄」 はわりとふつうにある。 「トラ柄」 とでもいうのか、黄色と黒の縞模様、「うし柄」 とでもいうのか、白地に黒の水たまり模様 (?) なんかも ... ? けれども、「きりん柄」 というのは、見たことがない。 わが友人のような 「きりんフェチ」 はよろこぶのではないかな ... と思うが。 きりん柄のシャツを着る男 ... なんて、かっこいいではないか。
私がそのとき、「『ソソられる』 動物」 としてこたえたのは、「ペンギン」 だった。 なんとなく、あの色合いや姿が。 いや、「シマウマ」 とこたえたかも ... 。 「モノトーン」 に弱いのかもしれない。
ひとりは、「サイ」 とこたえていた。 ほかは、「ゾウ」 とか、「カバ」 とか。
私を含め、われら友人のあいだでは (ペンギンはともかくとして) アフリカンな動物が好きな人が多いのだと、そのときにわかった。 たしか、好きな動物、あこがれる動物として、なにを選択するかで、その人の性格や性質がわかる、という話をどこかで聞いたことがあるが ... 。 アフリカの壮大な地に生きる動物たちに心ひかれるというのは、われら音楽好きな仲間たちに、なにか共通の意識があるのだろうか ... ? 現実逃避ってやつだったりしてね ... 。
― 話が脱線した。
夜は、かねてから観に行きたかった 『Kill Bill Vol.2』 をやっと観る。
『Vol.2』 もぜひ観るべきだとおすすめくださった方のおっしゃっている意味がよくわかった。(どうもありがとうございました)
やはり 『Vol.1』 を観てから 『Vol.2』 を観る、という当たり前の観方をして、良かったと思った。 私的意見として、『Vol.1』 の 「ノリ」 から 『Vol.2』 の 「ノリ」 は OK であるが、『Vol.2』 の 「ノリ」 から 『Vol.1』 の 「ノリ」 はつらかったかもしれない。 ふぅ~む。 こうなるのか。 という感じ。
調子に乗っていろいろ語ってしまうと 「ネタバレ」 になってしまうので、あまり多くは語らず、このへんで ... 。
「シメ」 はラーメン。 約半日歩きまわって、呑んだくれて、映画を観て、身も心もぽわわ~んとしていたので、なぜか無性にラーメンが食べたくなった。 今日は、こってりめの 「とんこつしょうゆ」。 くぅ~。 酔いもさめそう。
今日はいい一日だった。 Lou Reed の歌が思い浮かぶ。 映画 『Trainspotting』 にも使用されていた、‘Perfect Day’。
完璧な一日
公園でサングリアを飲み
日が暮れたらうちに帰る
なんて完璧な一日
動物園で動物たちにえさをやり
映画を観て
家に帰る
ああ そんな完璧な一日を きみと過ごせたなら
(Lou Reed)
(稚訳: byrdie)
という、ちょっぴりさみしい歌なのだけれど ... 。
では。 おやすみなさいまし ...
検索したら出てきた:
むむむ。 けっこう、当たっているかも ... ?