確かに、あおり被害を受けるのはある意味恐怖・・・。
かといって、おどおどびくびく走る必要はない。
免許更新の折、講習会で聞いた防衛運転で走ってみました。
ビジネスで乗っていても、レジャーで乗っていても、快適に目的地に着くことが何より、
さてさて、とある大学の教授の最近のあおり運転についての具体的対処策を聞いたところ・・・
①法の整備 ②ドライバーの教育 ③車の機能 の3つが重要だとのこと。
①法の整備では、あおり運転は、傷害罪や強要罪まで含めて厳罰化して抑止力を高める。
②ドライバー教育では、教習所、免許更新時でのドライバー教育であおり運転の危険度を講習。
③車の機能では、あおりができない車の開発、一定距離以上近づけないセンサーの装置。
とにかく、高齢者の事故と同様、あおりも大きな交通問題になっている。
また、外車や高級車に乗ると、小さい車や女性ドライバー、レンタカーを下に見てしまう人間が、
少なからずいるとのこと。自戒をもって耳を傾けた。