Windows 10を搭載しているパソコンであれば標準の「接続」アプリでサブディスプレイ化することができます。
デバイスでノートPCのDESKTOP記号を確認するとU20M9AD、
これがメインPCで検索されればいいわけです。
この「接続」アプリを起動するだけでパソコンがMiracastの接続待ちになります。
MiracastとはHDMI(パソコンとモニター間の接続に使用される規格)を無線化する技術です。
そして、メインPCのWindows 10ではアクションセンターから「接続」をクリックすると接続待ち状態のMiracast端末を検索します。
「接続」アプリを起動したパソコンが検索され、選択するとMiracastで接続されます。
いわゆるマルチディスプレイをHDMIで接続した感じになります。