コロナ禍で休止していたカラオケサークル、
やっと公民館での活動が再開されました。
休会中に会長から、演歌ばかりでマンネリがちなので、
もっと歌謡曲っぽいものを10曲ぐらい選んでおくよう依頼されました。
さてサークルが再開されて、
選んだ曲のリストと動画をメンバーに紹介すると、1つだけ賛同を得て、あとは・・・・。
”なんだよー、せっかく選んで動画まで作って持って来たのに🤬😡!”
っと気の弱い僕は心の中で思いましたが、顔には出せませんでした。
賛同を受けたのは、丘みどりの「鳰の湖」(におのうみ☞琵琶湖のこと)
後の8曲☟は、あまり賛同されませんでした。
特にガッカリしたのは、これ☟
加山雄三の「旅人よ」に、去年旅行した「五能線」のビデオを編集してカラオケ用にDVDを作ったんですが・・・みんな知らない曲だったようで・・
何のことはない、結局、最年長のオバ様が持って来たこれ☟が多数賛同。
あと会長の持って来たこれ☟も賛同を受けました。
やっぱり、演歌??じゃん!
まあ、17条憲法の第1条「和を以て貴しとなす」で、
皆さんが賛同したので、仕方ないですが、何となくがっかり。
カラオケされるんですね~
他の方の平均年齢が高いのかな?
半分くらいはいいね~と思いますが
微妙?(笑)
町内会の役員をしている時、ひょんなことから誘われて、カラオケサークルに。
平均年齢75歳を超える面々。女性10人、男性は3人。僕が一番ヤングです。
まあ、地域の人との親睦が目的なので、ノンビリやりますわ。
(若い仲間を誘って、ド演歌からの脱却を企てようと思います。㊙)
そちらでは演歌のクラスターでしたか〜。
でも演歌の流れは年齢的に、とても自然かもしれませんね。
動画作成がすごい!
その労力やら思い入れに気付いて欲しいなぁ(笑)
フェイスシールドにアルコール常備、
そしてみんなそれぞれマイマイクで完全武装!
昭和10年代、20年代の戦中戦後教育を受けた方たちはホントにマジメ。
だから演歌も仕方ないのかなーと思いますが。風向きが変わるか、メンバーが変わるか…しばらく様子見です。