おはようございます♪
昨日はミラクルスーパームーンだったようですが、
夕方から雨が降り始めたこともあり、
見逃してしまいましたが、
一部の地域では見れたようですね。
このスーパーミラクルムーンは札幌の友人が
寒い仲、撮ってくれたものです。
さて、私事ではありますが、
6月から約30名の仲間とともに
受講していたNLPですが、11月で卒業しました。
NLPを通して多くのことを学びましたが、
学びというのは終わりがありません。
卒業というのは一つの課程が終わっただけで
これから始まることの方がはるかに多く、
マラソンランナーがスタート地点に立っているようなものです。
私はコーチングや心理学については
ある程度、学んでいたのですが、
パートナーにこんなスキルがあるよと
勧められたのがNLPでした。
(以下引用文)
NLPとは、Neuro Linguistic Programming
(神経言語プログラミング)の略で、1970年代、
ベトナム戦争で多くの人が心に痛手を受けたアメリカで、
リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが
心理学と言語 学をもとに体系化した人間の
コミュニケーションに関する新しい学問。
NLPでは座学と同時にワークに重きを置いています。
専門書などで学問としてNLPを理解できても
何かしら腑に落ちない部分が残ります。
では、ワークを行えば
NLPワークのすべてが自分が入り、
理論を理解するところまでいけるかというと、
必ずしもそうではなく、その時点では
自分に合わないワークもあります。
しかし、ワークを行うことでNLPの理論を身体からも
浸透させるという意味では、自分に合わない
ワークであっても十分効果的であると感じました。
これは私だけかも知れませんが、
NLPの講座が終わり、私の中にある変化が起りました。
ある変化というのは
トランス状態に入りやすくなったと言いましょうか・・
私がコーチングと併用して使っている
U理論的にいうなら、内観的な意識である
レベル3に入りやすくなりました。
よけい解りにくいですよね(笑)
では、もっと解りやすく言えば、
他人の目玉から自分が観えた時、突然の
閃きのように無意識から湧き出てくる感情です。
身近な例で言うと、
シャワーを浴びている時に突然、
アイデアが湧き、メモるものがないので
覚えておこうと思っても、浴室から出ると
忘れてしまったというようなことがありませんでしたか?
まるでシャワーを浴びているような感じで
軽い瞑想状態に入れるようになったことが
私にとって大きな収穫です。
NLPから学び取るものは個々で違いますが、
自分のスキルアップに繋がる可能性を
秘めた学問であることは間違いないようです。
私は、このスキルはどう使うかではなく、
どうあるべきかだと思っています。
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