こんにちは♪
私は大きな悩みはありませんが、
ストレスで度々、食習慣を乱していましたよ。
ストレスの中でも一番多いのが
仕事やプライベートの人間関係でした。
あなたも人間関係のストレスなどが、
結構、多いのではないでしょうか。
「これだけ話しても何で解ってくれないんだろう」
話せば話すほど問題がこじれると
胃が痛くなりますよね。
相手の言葉は、下記の3つ
表現された情報が伝わってくるので、
全体の一部しか相手の意思を理解することができません。
今日は、その中の一般化についてお伝えします。
一般化する言葉は誰でもよく使っています。
例えば、自分の周りの人2~3人が
誰かの噂話しをしているのを
他者に伝えた際には
「みんな噂話しをしています」になったりします。
2~3人が全員になるのです(笑)
「私はいつもついてない」
ラッキーなことは一回も起こらないのでしょうか・・
どのようにしてついてないことが解るのでしょうか・・
「私は頑張るしかないんです」
頑張らないとあなたがどうなるのでしょうか・・
「人前で意見が言えないのです」
人前で意見を言うとどうなりますか・・
意見を言うのを止めているものは何ですか・・
「この仕事は急いで終わらせてね」
いったい、どのくらい急いだらよいでしょう・・
よくツーカーの仲といいますが、
互いの価値基準が長年の付き合いで
手に取るように理解できていれば
何の問題もないのですが、
長年の付き合いでも、時と場合によって
価値基準が変わり、いつもは何でもないことに
腹が立ったりします。
しかし、
双方の価値基準が違うことで生じる
誤解や期待値のギャップも
質問することで埋めることができます。
省略・歪曲・一般化された情報は
質問によって回復できますが、
「何故」
という質問はしないことをお勧めします。
何故なら(笑)
「何故」という質問をされると
相手から責められているように感じ、
無意識に言い訳を引き出してしまうのです。
「何故」と質問しそうになったら、
他の言葉に言い換えると、
自分の気付きになったりしますよ(^^)
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