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ストレスと人間関係と生活習慣...

2014-12-12 12:09:55 | 関係性イノベーション

こんにちは♪

 

私は大きな悩みはありませんが、
ストレスで度々、食習慣を乱していましたよ。

ストレスの中でも一番多いのが
仕事やプライベートの人間関係でした。 

あなたも人間関係のストレスなどが、
結構、多いのではないでしょうか。

 

 


「これだけ話しても何で解ってくれないんだろう」
話せば話すほど問題がこじれると
胃が痛くなりますよね。

  

相手の言葉は、下記の3つ

「省略」  歪曲  「一般化」 などに

表現された情報が伝わってくるので、
全体の一部しか相手の意思を理解することができません。

今日は、その中の一般化についてお伝えします。

 

一般化する言葉は誰でもよく使っています。

例えば、自分の周りの人2~3人が
誰かの噂話しをしているのを
他者に伝えた際には


「みんな噂話しをしています」になったりします。

2~3人が全員になるのです(笑)


「私はいつもついてない」

ラッキーなことは一回も起こらないのでしょうか・・
どのようにしてついてないことが解るのでしょうか・・ 

 

「私は頑張るしかないんです」

頑張らないとあなたがどうなるのでしょうか・・

 

「人前で意見が言えないのです」

人前で意見を言うとどうなりますか・・
意見を言うのを止めているものは何ですか・・ 

 

「この仕事は急いで終わらせてね」

いったい、どのくらい急いだらよいでしょう・・

 

よくツーカーの仲といいますが、
互いの価値基準が長年の付き合いで
手に取るように理解できていれば
何の問題もないのですが、 


長年の付き合いでも、時と場合によって
価値基準が変わり、いつもは何でもないことに
腹が立ったりします。

しかし、

双方の価値基準が違うことで生じる
誤解や期待値のギャップも
質問することで埋めることができます。

 

省略・歪曲・一般化された情報は
質問によって回復できますが、

「何故」

という質問はしないことをお勧めします。

何故なら(笑)

「何故」という質問をされると
相手から責められているように感じ、
無意識に言い訳を引き出してしまうのです。

 

「何故」と質問しそうになったら、
他の言葉に言い換えると、
自分の気付きになったりしますよ(^^)

 

 

 

 


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