おはようございます♪
2015年も3日目。
何かしら時間が勿体ない気がします(^^)
さて、本日から通常の記事を再開します。
去年の「個々で違うフィルター」の続きで、
判断基準についてお伝えします。
個々が持っている判断基準とは・・
例えば、
あなたがデジカメを購入するために
家電量販店に行った際、対応した店員Aが、
「おっしゃって下さったらショーケースから
出しますので、どうぞ手にとってご覧下さい」
店員Bは、
「こちらの商品は今、一番人気で
キャンペーンもやっていますので割引できます」
さてさて、
あなたはどちらの店員の対応が気持ち良いですか?
個々の状況によって
感じ方が違うのはもちろんですが、
私の場合は、じっくり性能を分析しながら
手に取った時の大きさや重さなどが気になり、
長く使うモノには拘りを持っているので
ゆっくり選べる店員Aの方が楽です。
私のようなタイプは内的基準型です。
一方、店員Bのように言われると
買うつもりがないのについ、衝動買いしたり、
自分で決めるより他者の意見を
聴きたがる方は外的基準型です。
これはどちらか一方の
タイプというわけではなく、大抵の方が
どちらの要素も持っているので、
どちらかの傾向が強いということです。
私のパートナーもどちらかというと
内的基準型なので、店員Bのような
言い方をしてきても、自分で決めるでしょうね(笑)
このように、相手がどの傾向かを
ある程度、把握していると
コミュニケーションが
スムーズにいきますよね(^^)
あなたはどちらの傾向が強いですか?
ポチっといただけると嬉しいです♪
励みにさせていただきます
↓↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます