『感情を表す言葉を増やすことは、とても大事なことだ。
そこで選ぶ言葉によって、自分が望んだ
自分にふさわしい心理状態になれるからだ。』
アンソニー・ロビンズ
アンガーマネジメントキッズでも、
アンガーマネジメント入門講座でも
感情や気持ちを、言葉にする大切さを
お伝えし、
ワークやトレーニングをします。
でも、私自身は、これが少々苦手なんだなぁ。。。
感情を、ちゃんと伝えるって苦手。
強がる、ごまかす、気持ちとは裏腹に
無理してでも、positiveに言い換えてしまう。
悲しい、つらい、助けてほしい、傷ついた、とか
自分の弱くなってる気持ちを
言える人って強いなって、思ってた。
私は、言ってしまうと何かが崩れる気がして。
でも、なかには、わざと弱いように言ってる人もいて
ズルいな、甘えてるなと思うことも。
だからこそ、
言ってる人が弱いのでもなく
言えてない人が強いのでもない
ということは、きっと誰よりも
よく理解できるのです。