人には、これが「フツウ」。
「当然」「~な、はず」「~である べき」
もしくは、
「こうであってほしい」「~してほしい」という願望や期待も含めて、
自覚・無自覚に持っている
思い込みや、信念のようなものがあります。
大まかな説明ですが、
それを、コアビリーフといいます。
写真は、先日、大阪のお店で出てきた『ねぎ焼き』。
関西人のねぎ焼きのイメージは、
ねぎ焼きのやまもとさんの、混ぜ込んだ
ねぎ焼きをイメージする人が多いのではないでしょうか。
これは、ネギがてんこ盛りになっているタイプ(笑)。
いやいや、ねぎ焼きって言ったら、
混ぜるべきでしょう!
ねぎ焼きは、醤油をかけるべきでしょう!
(ここは、ソース・醤油・ポン酢から選択できます)
人は自分なりのコアビリーフを信じて
生きています。
その『べき』というコアビリーフを
ガチガチに握りしめることを頑固というのかもしれません。
ま、いいか🎵
と目の前の事に対応できる人のことを
柔軟性がある、とか、対応力がある、と
いいますよね。
このねぎ焼きも、とっても美味しかったですよ(^^)。