十分に備蓄をしていますから、そんなに心配はしていませんが・・・。関東~東海~九州にかけて、太平洋側の地域のスーパーには、どこにもお米も、お水もないそうです。お水などは、買うよりも、水道水を貯めた方が経済的でいいと思うのですが。
私も昨日、普段の買い物で近くのスーパー二軒に行ったところ、お米だけが綺麗さっぱりなくなっていました。
一戸建ての住居にお住まいの方は、このような時に慌てて買いこまなくて済むように、多少の備蓄はしておきましょう。今回の地震予想が当たるとは私はそんなに深く心配はしていないのですが、戦争やマクロな経済危機などで、短期的に解消されそうにない危ない状況に日本がなった時には、今回のように最初にお米がなくなり、続いて麺類や小麦が、最後にあらゆる食料品がスーパーから消えることでしょう。(今回のパニックは一過性で、すぐに解消されると楽観視していますが)
どんなに真剣に備蓄をしても、せいぜい1‐2年、余分に長生きできるだけだと思いますが、それさえ、あるとないとで、非常時に取れる選択肢がかなり変わってくることがあります。多少の備えは、しておきましょう。
勿論、霊魂の問題が、道徳の問題が、それよりはるかに大切なことは、言うまでもないことです。