
ここ数年、臺灣國際蘭展に行っています。最近の傾向として大輪系カトレヤの展示は少なくなって来たと感じます。これは凄いと言う花が少なくなりました。私の目も少し肥えて来たのかもしれません。日本では交配種と原種と言う区分けが有りますが台湾ではほとんど原種カトレヤの展示が有りません。
販売ブースの方も有名な業者さんが出ていないことが残念です。この時期、有名な業者さんは米国や欧州の国際蘭展に出向いているもかもしれません。
臺灣國際蘭展の展示傾向としてパフィオをが増えてきたように感じます。日本では25年ほど前にroyhschildianimを頂点に多花性パフィオのブームがあったと記憶しています。写真は今回の展示の一部ですがリッパな花が多数、展示されていました。多花性だけでなく大輪系交配種も多数、展示されていました。
臺灣は西側の開けた平地で海沿に近い所に大都市が有ります。(台北、桃園、新竹、台中、台南、高雄)この地域は胡蝶蘭、カトレヤなどの業者さんです。
東側は山岳が続いています。麓ではパフィオ専門の業者さんがおられます。日本の業者さんやパフィオが好きな方が買い付けに見えられるそうです。斑入りの東洋蘭専門の業者さんもおられます。斑入り東洋蘭は年末にかけて韓国に出荷されていると聞いています。
販売ブースの方も有名な業者さんが出ていないことが残念です。この時期、有名な業者さんは米国や欧州の国際蘭展に出向いているもかもしれません。
臺灣國際蘭展の展示傾向としてパフィオをが増えてきたように感じます。日本では25年ほど前にroyhschildianimを頂点に多花性パフィオのブームがあったと記憶しています。写真は今回の展示の一部ですがリッパな花が多数、展示されていました。多花性だけでなく大輪系交配種も多数、展示されていました。
臺灣は西側の開けた平地で海沿に近い所に大都市が有ります。(台北、桃園、新竹、台中、台南、高雄)この地域は胡蝶蘭、カトレヤなどの業者さんです。
東側は山岳が続いています。麓ではパフィオ専門の業者さんがおられます。日本の業者さんやパフィオが好きな方が買い付けに見えられるそうです。斑入りの東洋蘭専門の業者さんもおられます。斑入り東洋蘭は年末にかけて韓国に出荷されていると聞いています。
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