春の訪れとともに庭には福寿草とふきのとうが咲き始めました・・
先日この数年庭の手入れでお伺いするお客様から当本部へ苦情が入りました。
「裏庭の畑の角に植えてある(キトビロ)が毎年芽が出始めるのに? 今年は出てこないので如何してくれる!!」との事です。
本部の受付女性と支部長はキトビロの意味が分かりません? 通称アイヌねぎ・又はギョウジャニンニクのことです。
数日後伺いました所高齢(90才)のお客様は昨年9月の草取りの時に、全てを刈り取つてしまったので芽が出てこないので如何してくれる!と罵倒され、私の話に耳を貸しません?
(プロでお金を取り仕事しているのだろう・・)と酷い剣幕です。関係官庁に出て苦情申し出て決着を付けようと興奮気味です。
ひとまず謝罪して理解して貰いましたが、この歳(74)で罵倒される屈辱を味わいました。 (除草の仕事は手刈りで辛く時間給は千円にも至りません)
結果的には伺った時にはキトビロは15~16本芽が出始めていました・・しかしながらこの数年気持ちよくお付合いのお客様が、突然自分の気に入らない事でこの様な態度に驚きです! 人は身勝手過ぎます。(作業後は確認の上受領印を頂いています?)
ご老人への親切心が逆にアダになります・・?
それでも帰り際に・・(今年も草取りお願いできるか?) との話でウヤムヤに返事をして来ましたが、私も馬鹿では有りませんので罵倒されて信頼関係を無にされて迄受ける気持ちは有りません・
妻は66才で認知症で、ご高齢の90才で頭の回転が早く狡さを持ち合わせる人との比較が如何にも空しい現実です。