介護保険料改定に伴い負担料の値上げと共に介護師の安い給料による人手不足が問題となっています。
各介護施設では経費削減に工夫を凝らし大変努力をされています。経費削減のため休日出勤の人数が少なく入居者の介護に目が届かず怪我など危険を感じます!
介護家族の集まりではこの事について「もっとボランティアを利用しては?」との意見が多く聞かれますが受入側としては、利用したいが万が一の責任問題があり、中々受入に躊躇している状態です。
これらの問題はボランティアの事故による補償の処理が問題です。
昨日私の所属するシルバー人材センターから定期的に発行する機関紙が届きました・・
その内容はシルバー会員は高齢者が生きがいを持って社会参加する事と、地域社会の支え手として活躍する目的で活躍しています。
その機関紙の中で「就業場所探訪」があり特別養護老人ホームでの「夜間施設管理業務」の記事が掲載されていました。
各施設の労働不足を補える一つの方法ではないかと思います・・安価で有料です!
内容は次回につづく・・