Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ49号感想

2006年11月06日 | マンガ
「リボーン」ゴーラ・モスカ瞬殺のヒバリ君は前座にすぎなかった!ツナが死ぬ気の零地点突破を完成させてやってきました。そういやツナが主人公だったんだなあ、このマンガ。展開早い話が早い、戦闘シーンも引っ張らないのでサクサク読めてよございます。

「ネウロ」センターカラーがセピアで素敵です。ネウロは服の修復が間に合わないとかでお着替えしてヘアスタイルもそれにあわせて?かえております。そしてアヤに会いに行くヤコちゃん、困った時は頼りになる歌姫です。いつのまにか看守を手なづけているようです。ネウロがあるものを調達しろと吾代君に言いつけますが、武器の調達ならと、エキスパート早坂ブラザースの登場です。お兄さん笑顔の仮面を外したら悪そうだネエ。
今週のヤコちゃんの好物は「牛乳マシュマロ」。おいしそうな感じはするんですが食べたことないです。

「銀魂」女の生首・・・と思ったらロボットでした。ちょっと季節外れの怪談話みたいな冒頭のCMは怖かったよ。

「とらぶる」ストーリーは幼年向けなのに絵だけはエロ漫画。妄想とはいえ春菜ちゃんのパンツ丸出しの図がいただけません、お尻の肉がそげてなくなって外性器丸出しというのは高齢者の特徴でス。

「ハンズ」この部は監督の技術重視とコーチの体力重視でバランス取れてるんだね。大吾君をもう少し可愛く描くとかしてくれるといいなあ、相変わらず顔が怖い。ジャンプの高さは十分伝わりましたよ。

「アイシールド」ぬれたマスクで超高地トレーニングもどきをはじめました。これこそ漫画の醍醐味トンデモ特訓。しないよりましかもと言ってますけどね。桜庭君の成長は確認したけれどモン太はどうなのよ。

「ムヒョ」毒島さんもムヒョも助手では苦労してますね。ロージーの決め手「ハリボテテク」の応用で「七面犬パチンコ」を繰り出しております。嗚呼、やっぱりだめだった。

「メゾン・ド・ペンギン」「何事もなかったかのように」の最後のコマは先生もお姫様になりたかったので女王様ボンデージを脱いだってことでしょうか?

「テニスの王子様」なんですか、ある一線を越えたといいましょうか。

「エムゼロ」ぎりぎりまで耐えに耐えて、うまく切り札を使って愛花ちゃんを救いました。九澄君のカッコいいところも見せましたね。この学校試験受けるのも命がけだ。

「P2」川末先輩の私服が、とても中学生には見えません。この老成振り、ほんとに中学生かと思わず見直してしまいました。

「こち亀」エアギター世界大会で日本人のダイノジ・おおちが優勝したのは記憶に新しいところ。なつかしすぎるギタリストの名前が続々登場します。古いものなら結構わかる私めですが、さすがにチャック・ベリーの活躍していたときは見てません。写真とかは見たことあるけど。

「太臓もて王サーガ」高校の最大のイベント修学旅行に京都にやってきました。ここで討魔師との対決を迫られそうですが、その前にお約束のお風呂です。しかし大先生、男の裸は一杯出てくるのに女風呂は少なめでした。