Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「田舎に泊まろう!」に宇都宮まきちゃん出演

2008年02月17日 | 大食い早食い
今夜の「田舎に泊まろう!」はムッシュ・ピエールと宇都宮まきちゃんの二本立てです。

さて、吉本の美形女優でかつ大食いの宇都宮まきちゃんは「かまくらをつくりたい」と希望して、秋田県横手市にやってきました。

ダイコンの贅沢漬けや甘酒などをいただきつつ、かまくらを求めて訪ね歩くのですがなかなかたどり着きません。まだ時期が早いと聞きました。

今夜の宿も探さなくてはいけません。一軒目は交渉不成立。2軒目の林さん宅でお家の中に入れてもらうことができました。

おとうさんは泊めてもいいような雰囲気でしたが、おかあさんがちょっと迷っておられました。うちの中をテレビで映されるのですからそれも当然、と思ってましたが、じつはおかあさんは6年前に大病をしてあまり無理ができないのだそうです。泊めていただいて感謝ですね。

一家の晩御飯は終わっていたので、まきちゃんにはレトルトカレーでした。
「ご飯一膳しかなくて」
あっというまにペロリ。

ここで驚きの自己紹介。
「吉本新喜劇で女優をやってます。大食いキャラでも売り出してます。串カツ154本食べました。うちが貧乏で一家5人が一間で寝てるんです。ごちそうは大根おろしなべ、ちいさいころはつつじの蜜吸ってました。」
しかしおとうさん少しも動ぜず、家族の愛についてとうとうと語るのでした。

林さんご夫婦はダンスが縁で知り合って結婚したそうです。40年ぶりというダンスをまきちゃんと踊るおとうさん。

大食いであることをアピールしたせいか?デザートにリンゴのコンポート、青大豆のきなこもちなどいただきました。
「おいしいです!100個くらい食べれますね!」

翌日は7時半になっても起きてこず、おかあさんに起こしてもらうまきちゃん。お父さんは先にご飯を食べて、自分の経営する材木工場に出勤の支度です。

「お世話になったお返しに何かお手伝いさせてください」
「じゃあ、雪を踏んで固めてもらおう」
なんと、おとうさんといっしょにかまくら作りをするのがお返しだということでした。

「このあたりでは一家に一個かまくらをつくりましょうって運動があって」とおかあさんが説明します。

工場のフォークリフトで近所の雪を貰ってきて、雪山を作ります。足で踏んで固めて、まきちゃんの座高にあわせて、スコップで穴を掘ります。硬く締めた雪は掘るのに力が要ります。

数時間後見事かまくらが完成!中は意外に暖かくて快適だそうです。おかあさんが火鉢で御餅を焼いてくれました。

念願のかまくらも作ることができて、感謝の気持ちを述べて林さんご夫婦に別れを告げるまきちゃんでした。


「田舎に泊まろう!」2/17

「弁護士のくず」弁護士に訴えられる

2008年02月16日 | マンガ
「ビッグコミックオリジナル」連載中の「弁護士のくず」(井浦秀夫作)が、盗用であると訴えられました。

弁護士のくず:弁護士が出版差し止めの仮処分申請 「28カ所類似」と
(まんたんウェブ)

「テレビドラマ化もされた井浦秀夫さんのマンガ「弁護士のくず」が、自分の書いた小説と酷似し、著作権を侵害しているとして、弁護士の内田雅敏さんが13日、作品が掲載されている20日発売予定「ビッグコミックオリジナル」(小学館)の出版差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたことが明らかになった。

 申し立てによると、同誌で07年12月から3話が掲載されている「弁護士のくず」の「蚕食弁護士」というエピソードが、内田さんが01年に出版した小説「乗っ取り弁護士」(ちくま文庫)と内容が類似していると主張。不動産管理会社のオーナーが、悪徳の顧問弁護士に資産を横領され、顧問解任を求めると逆に社長を解任し、その背後に愛人が絡んでいるという展開や、悪徳弁護士に対抗する弁護士が訴訟を起こしても財産をその間に食いつぶされてしまうと悩む点など3話で28カ所の類似点を指摘、第4話が掲載予定の同誌の販売差し止めを求めている。

 内田さんは「事件の流れや構図が似ているほか、『蚕食弁護士』というタイトルも著作の中に登場する私が作った言葉で看過出来ない」と主張。

 出版元の小学館は「申立書が届いたばかりなのでこれから対応を検討する」としている。

 「弁護士のくず」は、破天荒な言動から「人間のくず」とまで呼ばれている弁護士の九頭(くず)の活躍を描くコメディータッチの作品。06年に豊川悦司さん主演のドラマがTBS系で放送され、07年には「第52回小学館漫画賞」を受賞している。【渡辺圭】」


今回のストーリーはまだ連載中で2/20発売の本誌で第4話完結の予定、出版差し止めはちょっとなあ。最後まで読みたいというのが読者としての本音です。

内田弁護士の本は『懲戒除名』の書名で太田出版より01年に出版したものを、ちくま文庫から『乗っ取り弁護士』と改題のうえ05年に発売したものです。

このとき一緒に動いた宮崎学氏は「突破者それから」(1998年刊)で同じ事件を取り扱っています。「蚕食」という表現もこの本に使われており、この語句にしてからが一般的に使われるものであり、この点は問題にはならないと思います。不動産の社長が食い物にされて丸裸の王様、愛人の存在などもそのとおりで、当時は結構有名な事件で週刊誌などでも取り上げられたそうです。もともとが実際の事件を下敷きにしているので、展開が同じなのは当然のことであります。




ギャル曽根ちゃんがバレンタイン監督に特大チョコ

2008年02月13日 | 大食い早食い
バレンタインデーを間近に控えた2月12日、ギャル曽根ちゃんが背番号091(オーグイ)をつけてロッテのキャンプを訪れ、特大チョコをプレゼントしました。

「大食いタレントのギャル曽根が12日、ロッテのキャンプ地・石垣島を激励に訪れた。ギャル曽根は、重さ3キロの超特大「ガーナミルクチョコレート」を持参。バレンタイン監督、大嶺に手渡し『いっぱい食べて優勝してください!!』とメッセージを送った。30分でパンケーキを122個食べたという記録も持っているボビーも上機嫌。『サンキュー、サンキュー』と満面の笑みだった」

と、大学時代のエピソードも披露、監督が意外な大食いであったことも判明しました。6枚重ねのパンケーキにかぶりついて見せたり、チョコフォンデュにしたパンケーキを「あ~ん」と食べさせてもらうなど、監督のパフォーマンスで宣伝効果もアップ。

「ギャル曽根が超特大チョコでロッテを激励」(スポーツ報知)

ボビー大量バレンタインで上機嫌!ギャル曽根に「あ~ん」
(サンスポ)

ボビーも元“フードファイター”

第50回花巻わんこそば全国大会

2008年02月11日 | 大食い早食い
2月11日、岩手県花巻市「わんこそば全日本大会」が開かれました。

 「今年で50回目となる大会には、遠くは関西や九州、アメリカの大学生も含め140人が出場しました。

 制限時間の5分間に何杯食べられるかを競います。行司にけしかけられながら、そばを胃袋に流し込んでいきますが、なかなか思うようにはいきません。

 熱戦の末、第50代の横綱に輝いたのは、大分県の医師・青木貴孝さん(37)でした。記録は223杯。

 『若い頃は一食で一升食べたことがあります。パパがんばったよ!』(第50代・横綱 青木貴孝さん)

 過去の最高記録は241杯。青木さんは、来年は新記録に挑戦したいと話していました。(11日18:30)」

新たな横綱の誕生です。青木さんおめでとうございます!

参考
花巻市で恒例「わんこそば全日本大会」
(TBS News)

わんこそば5分で223杯!大分の男性優勝(日テレ NEWS24)

140人が“闘食”繰り広げる 花巻で第50回わんこそば全日本大会(Iwanichi onlne)

順正の鍋で湯豆腐

2008年02月11日 | 大食い早食い
毎年2月に行われる「順正ゆどうふ食べくらべ大会」、この大会に使われるのがこのお鍋です。

昨年度鍋を入手することができました。この時期湯豆腐をするときにはこの鍋で大会の雰囲気を味わう?のが楽しみです。

350gの豆腐が4丁、二つに切って八切れが入っているところも再現してみました。順正のはもうちょっとキレイにおさまってるのですが、どうも豆腐の形が違うようで、あまりうまくはまってませんね。

この4丁を食べきると1回戦をクリアできます。4人前。
一家4人でおいしくいただきました。