カービューティープロTACKのブログ

洗車マニアの輸入車セールスから趣味が高じてカービューティープロになった単なる車好きオヤジのひとり言です!

印象に残っている車の話

2018-07-17 | 
こんばんわ。

さて・・
先日の飲み会の席で、今まで乗った車で印象に残っているのは?
なんていう話を少ししました。

ブログのネタになりそうだな・・と思ったので、過去の愛車シリーズなど。

誰でも最初の愛車というのは印象に残るのではないかと思います。
そこで本日は私の車人生のスタートとなった最初の愛車のお話を!

その車は昭和49年式のスカイライン2000GT。
通称ケンメリ!
4ドアセダンでしたので、ヨンメリと呼ばれます。

写真はイメージ(ヨンメリで検索してお借りしました)。

昭和57年頃の話です。
当時はミニバン?SUV?何それ?(そんなジャンルはございません)という時代で、
軽自動車も今ほど人気は無かった。
(軽自動車は女子にモテなかったし・・)
そう、スカイラインこそ人気ナンバーワンだったのです!
角目のジャパンターボが憧れの車でしたね(^_^)

これ☝ね!

今時の人には意味不明な単語が多いと思いますが・・
L20という直6の2.0Lエンジン。当然?OHCの2バルブ。
普通のワンキャブ仕様で多分グロスで115馬力程度のエンジン。
冷感時の始動にはチョークレバーを引いてスターターを回し、
回転数を見ながらチョークレバーを戻していく。
まあ、なかなか面倒くさい儀式が必要でしたが、
これをやらないとエンストします・・(^▽^;)

ちなみに通ってた教習所の教習車は330セドリックのディーゼルでコラムのマニュアル。

こんな感じの車。

エンジン始動時はキーをオンの位置まで回し、
グローランプの消灯を確認してからスターターを回す。
キーをオフにしてもエンジンは止まらず、デコンプレバーを引いて止める。
面白いでしょ?(^◇^;)

当然?パワステ、パワーウインドーも無く、歯を食いしばってステアリングを回し、
あたかもパワーウインドーのフリをして肩を動かさずに窓をクルクル開けるテク?
を磨いた日々・・(^◇^;)

この頃の車たちが私に車の構造や、運転の難しさを教えてくれたのです。
たまにケンメリとか見かけるとガン見しちゃいます(^▽^;)
昭和の古き良き時代?
面白かった時代ですね(#^.^#)

付き合いが非常に短かったのも印象的?
「乗ってみたい!」というバイトの後輩に「軽く動かすだけだぞ!」とキーを渡した。
いきなり目の前で壁に向かって一直線に突っ込んで大破して廃車になりました・・( ;∀;)


他にも印象に残っている車は沢山あります。
チョイチョイ小出しにネタにして行こうと思いますので、
懐かしい車に興味のある方は どうぞお楽しみに!







コメント (2)
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