やっぱり嬉しい

こんばんわ。

昨日〜本日、粛々とお仕事に全集中？しております(^◇^;)

5年落ちブラックの中古車。

もう、これ以上は今の私には無理です！くらいに気合を入れて頑張りました。

自分的には相当ハイレベルな施工。

と、思っています。

もちろん深い傷やシミはバッチリ残りますから、見る人が見なければ

「新車からは程遠いね」

の一言で終わるかもしれない。

元の状態を知る人ならば、

「これはスゲエな！」

という評価になるはず！

という仕上げをしたつもりです。

そんなタイミングで？たまたま？なのかもしれませんが、

その店舗のサービスのトップの方から、ご自身の車を乗り替えるので施工して欲しい！

という依頼を受けました。

その方は私がMBさんと取り引きをスタートした14年前から繋がっている方。

素直に

「凄く嬉しい」

ですっ！

ある頃から会社の母体が変わり、中の人たちも変わり、出入りする業者も変わった。

そんな中にも自分の仕事を信じてくださる方がいてくださる。

だから、今でも仕事がいただけている。

泣けますよ、これは(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

「一生懸命やってて良かったな〜」

と、しみじみ思うのです。

売り上げがどうのこうのは関係ないんです。

昭和30年代末期生まれジジイの私TACK。

義理と人情にめっぽう弱い世代。

どんな状況でも、声をかけてくれるだけで素直に嬉しいのです。

顔を合わせる度にご挨拶させていただき、その都度やさしい笑顔で対応してくださる。

そして・・

車を乗り替える時には、

「TACKさんにお願いしたい！」

そんな言葉に心を打たれるのです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

そんな大袈裟な・・と思われるかもしれないけれど、

常に自信がある様で不安を抱える世界の中、声をかけてくださる方は私にとって神様！

なのです！

今週は来週にかけて久々の7連勤になりました。

全ての車を全力で美しくする事に変わりはありません。

真面目に、本気で頑張っていれば必ず見てくれている人がいる。

そんな細やかながら当たり前と信じたい事を再確認出来た4/19でした。