SL230とCBR1000RR  日記

バイクを通して色々・・時々ガーデニング・・・たまに車..などなど

届きました!

2009-12-26 13:53:38 | 自動車

届きました!!

何が? ですよね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スパルコ REV ZIPANG です。

 

ブラックにしてみました。

何故かというと、赤の在庫が無かったからです(笑)

 

 

 


で、現状はというと、ご覧の通りボロボロです

我ながら、よくここまで使ったものです。

 

 

早速、交換作業開始です。

 

 


とりあえず、シートレールごと外して並べてみました。

 

基本形状は同じなのですが、若干変更点があります。

下半身のペダルワークを重視する為、フットレストはPRODRIVEでも採用されている左右分割方式を採用しています。
また、乗降車の際、痛みがちなサイドフットサポート部分にラバーを装着し、擦れからの摩耗を防いでくれます。

F1&GT選手権で義務付けられたHANSシステムに対応させるため肩のベルトホールをオフセットさせています。また旧モデル(REV2)に比べ背面にリブが入り 剛性が飛躍的に上がり、約5mmタイトになっています。

背面カバーはオプションで後から付けられるようになっています。

 

 

 

 


ポン付けできると思っていたら駄目でした

シートレールの取り付け幅は共通の39センチなのですが、背面カバーのない分だけベルトホールが出っ張った形になり、ステーが当たってしまいます

 

 

 


仕方ないので、ステーをサンダーで削って逃げました。

黒いのは防錆塗料です。

 

 

 

 


無事取り付け完了です。

う~~ん、やっぱ新品は気持ち良いですね

 

 

 

 


インプレッションはまた後日。

 

 

 

 


ボンピン交換

2009-12-13 19:27:27 | 自動車

インテグラのボンピンを、フラットなタイプに交換します。

まずは、現在付いているボンピンを取り外します。

 

 

 

 


次に、型紙に合わせて穴を開けます。

 

 

 

 

 


ボディー側のステー位置を微調整して、装着完了です。

カーボンボンネットなのでボンピンが目立たなくなり、すっきりしました。

 

 

 


中はこんな感じです。

蓋を閉めると中のピンがスライドしてステーにはまります。

蓋が閉まると完全にフラットになります。

小さい方の蓋の端を押すと、大きい方の蓋が少し浮き上がって、開けられるようになります。

 

 

かなり端折って書きましたが、色々苦労しました。

苦労1:マニュアルが英語のみ。(欧州製)

苦労2:ステーの穴位置を本体取り付け位置に合わせるのは勘に頼らなければならない。おかげでステーを固定するボディー側の穴位置を、7ミリ位ズラす羽目に…

苦労3:本体を止めるナットが小さい為、何回も地面に落とし、何回も地面を探した。

 

 

色々苦労はしましたが、とりあえず無事に装着できたので良かったです。

 

 

 

 

 

 


マフラー塗装

2009-12-05 12:29:00 | バイク

屋外塗装ブースにやってきました。(笑)

 

 

 


VINOのマフラーです。

先日補修した部分は完全に固まりましたので、耐熱ブラックで塗装します。

塗装する前にパーツクリーナーで脱脂します。

 

 

 


パーツクリーナーは速乾タイプではないので、乾くのに時間が掛かります。

パーツクリーナーを乾かしてる間に、耐熱ブラックの缶スプレーをお湯で温めておきます。

こうしておくと内圧が上がって綺麗に塗れます。(たぶん)

 

 

 


とりあえず1回目塗りました。

乾かしてる間に、予想より3時間早くが降ってきました。

 

という訳で1回塗っただけで作業は中断です。

 

 

 


マフラー補修

2009-12-02 17:43:07 | バイク

VINOの排気音に異音が混ざっていたので、確認してみたらやっぱり穴が開いてました。

 

 


まだ穴は小さいので、爆音になる前に補修します。

 

 

 


ワイヤブラシとペーパーで錆を落として、ガンガムで穴を塞ぎました。

取り付けてエンジンをかければ30分位で固まるんですが、耐熱塗料で塗装するのでこのまま自然乾燥させます。

乾燥まで12時間以上掛かるので、今日の作業はここまでです。