今日は車・バイク・家の税金を納めてきました。
そんな訳で我が家にリーマンショック以来の金融危機がやってきました。
しばらく何も出来そうもありません。
こんな時は、貧乏チューンにかぎります。
TZR125のタイヤです。
ロゴ部分を白く塗ってみました。
所々はみ出してしまいましたが、気にしない、気にしない
遠目で見れば、まずまずです。
今度SL230にもやってみようかな。
SL230のオイル交換をしました。
アンダーカバーを外し、ドレンから古いオイルを排出します。
ストレーナーの一部に穴が開いてました
左が外したストレーナーとO-リングです。
ストレーナーを押さえるスプリングと、ドレンボルトは再使用します。
O-リングには薄くシリコングリスを塗布しました。
ストレーナー ・ スプリング ・ドレンボルトを取り付けて、新しいオイル約1ℓを注入します。
エンジンを少しかけてオイルをエンジンに行きわたらせます。
エンジンを止め、オイルが下がるのを待ってゲージで量を確認します。
規定量に合わせて作業終了です。
ドレンボルト 締付けトルク 15N・m
VINOのウェイトローラーのセッティングを行いました。
7.5g ・ 7.0g ・ 6.5g を順番に試し、最終的に7.0g 3個にしました。
(ノーマルは7.5g 6個)
新品のガスケットを取り付けてカバーを付けます。
とりあえずセッティングは終了です。
不満が出てきたら、キャブセッティングをもう少し詰めるかもしれません。
TZR125のキャブのオーバーホールを行いました。
特に走行には支障無かったのですが、時々オーバーフローするので・・・
フロートの油面はズレてないと思うんです。そもそも触ってないし・・・
毎回オーバーフローする訳でもないし・・・
シート、サイドカバー、タンク、エアクリーナーBOXを外したところです。
キャブが見えました
ニードルバルブの奥に赤い錆のような汚れが溜まっていました
これが時々引っ掛かってオーバーフローしてたのかなぁ・・・
前回キャブを分解した時はここは開けなかったからなぁ・・・
クリーナーにどぶ漬けしました
5分くらい漬けた後、歯ブラシでゴシゴシしてきれいにしました
クリーナーを水で洗い流した後、パーツクリーナーで脱脂してエアブローしたところです。
ガスケットを新品にして組み立て、オーバーホール終了です
バイクに取り付けてエンジンを始動したところ、若干レスポンスが以前より良くなった気がしました
得意のプラシーボ効果かもしれませんが・・・