今回からミラーパーツの製作へと移ります。
3Dモデルは既にFusion360にて作画済なので、バージボードと同様に結合機能で一つのオブジェクトにします。
そして3Dプリントをするためにcuraへ出力。
サポート材が少なく、最短時間で印刷できるように調整しました。
さて、
前置きとして、サポート材が生成されるかどうかは、ノズルに対する印刷オブジェクトの角度により決まります。
つまり、ヒートベッドに対する印刷オブジェクトの角度が垂直から離れるほど印刷が難しく、そのためにサポート材を必要とします。
そして、生まれてしまいました。。。
物体X
少し気持ち悪いのでアップで見るものではありませんね。
ならば安定感を求めてと、大地にどっしり根付いた状態にして印刷を試みます。
結果は、印刷の問題は無かったのですが、サポート材を剥がしている時にミラーがポッキリと折れてしまいました。
入り組んだ箇所にサポート材が付いていて、少し強引に剥がそうとしたのですが、積層型3Dプリンタの弱点は、層に対する力に弱いことですね。
印刷精度を上げれば少しは改善するのかもしれませんが、とりあえず今は印刷オブジェクトの角度を変えて再チャレンジしてみます。
今回は左右反転で左側のミラーを印刷したのですが、印刷もサポート材も特に問題はありませんでした。
早速、両面テープでF1のボディへ仮留めし、スケール感を確認します。
まだ試作段階とは言え、課題が多いです。
・ミラーの位置が高すぎる。
・水平のフィンの間隔が狭すぎる。
・バージボードと離れすぎている。etc
以上を踏まえて、3Dモデルに修正を加え、今度は右側のミラーを印刷してみたのですが。
またもや誕生させてしまいました。。。
物体X
同じ角度で印刷しているのですが、もしかしたらヒートベッドが水平ではなく、どちらかに傾いているのかもしれません。
それにしても余りの奇形っぷりに、ジョン・カーペンター監督も真っ青ですね。
3Dモデルは既にFusion360にて作画済なので、バージボードと同様に結合機能で一つのオブジェクトにします。
そして3Dプリントをするためにcuraへ出力。
サポート材が少なく、最短時間で印刷できるように調整しました。
さて、
前置きとして、サポート材が生成されるかどうかは、ノズルに対する印刷オブジェクトの角度により決まります。
つまり、ヒートベッドに対する印刷オブジェクトの角度が垂直から離れるほど印刷が難しく、そのためにサポート材を必要とします。
そして、生まれてしまいました。。。
物体X
少し気持ち悪いのでアップで見るものではありませんね。
ならば安定感を求めてと、大地にどっしり根付いた状態にして印刷を試みます。
結果は、印刷の問題は無かったのですが、サポート材を剥がしている時にミラーがポッキリと折れてしまいました。
入り組んだ箇所にサポート材が付いていて、少し強引に剥がそうとしたのですが、積層型3Dプリンタの弱点は、層に対する力に弱いことですね。
印刷精度を上げれば少しは改善するのかもしれませんが、とりあえず今は印刷オブジェクトの角度を変えて再チャレンジしてみます。
今回は左右反転で左側のミラーを印刷したのですが、印刷もサポート材も特に問題はありませんでした。
早速、両面テープでF1のボディへ仮留めし、スケール感を確認します。
まだ試作段階とは言え、課題が多いです。
・ミラーの位置が高すぎる。
・水平のフィンの間隔が狭すぎる。
・バージボードと離れすぎている。etc
以上を踏まえて、3Dモデルに修正を加え、今度は右側のミラーを印刷してみたのですが。
またもや誕生させてしまいました。。。
物体X
同じ角度で印刷しているのですが、もしかしたらヒートベッドが水平ではなく、どちらかに傾いているのかもしれません。
それにしても余りの奇形っぷりに、ジョン・カーペンター監督も真っ青ですね。
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