兼業歯科衛生士

自分らしい幸せを探そう。

高松に行ってきました。

2005-11-27 01:51:03 | 勉強会BSC
 第一の目的は讃岐うどんを食べに行くことで、第二の目的はBSC矯正学会に参加し、伊豆でのんびりしている頭に少し栄養を与えるためです。 
 ブルートレインではなく、サンライズ瀬戸に23時40分沼津から乗り込み、一路高松へ。翌朝7時26分に到着しました。瀬戸大橋通過中に日出を見る事が出来ました。
到着後、セルフうどんで朝食をとりました。取り合えず第一の目的を果たしました。えびの天ぷらうどんが二人で800円という低価格には驚きでした。かけうどんなら260円でした。時間が早いので玉藻公園を散策しました。入園料200円でした。
ここでもびっくりした事は、お堀が海水で、鯛とスズキが泳いでいるのでした。鯉のように口をパクパクさせていました。餌付けされているようで、釣り糸をたらしたら、すぐ釣れそうな勢いでした。

第二の目的はその日の12時から始まりました。
学会のテーマは「矯正治療におけるAir way managementの重要性」。

鼻で呼吸するという当たり前のことが一番大切なのだということ、衛生士の私には理解困難なところも多々ありましたが、鼻呼吸ができるように治療することで、周りの筋肉、舌、飲み込み、食べることが正常に動くようになっていくということを改めて痛感させられた講演でした。

高松のうどん屋さんは、殆どセルフ食堂でした。
うどんを注文しながら、欲しい具をお皿に取り学食のような雰囲気でした。
おつゆはの色は薄く、昆布とかつおだしであっさり美味しかったです。何処のお店も、お稲荷さんや、おにぎり、そしておでんがおいてありました。
高松のファーストフードはうどんなのだとつくづく実感しました。

2日目講演を聴き、5時間かけて伊豆に戻ってきました。
やはり、四国は遠かったです。


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さっそく・・・新しい創傷治療2 

2005-11-12 17:55:22 | Weblog
 10目の傷跡です。もし縫合したら、一週間で抜糸をしてかさぶたになっていた頃ではないでしょうか?傷跡が気にならなくなるには、時間がかかりますが、中学生にとって、眉毛を剃ってしまうことを考えると、心理的なダメージも少ないと思います。なにより、殆ど痛みがないことが、よかったです。
 我家では生傷が絶えない時期も、たぶんもう少し?転んで擦り剥いたら、きれいに洗ってラップ(サランラップ)し、テープで止める。(BAND-AID キズパワーパッドは高いですから)1度ためして見てください。
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さっそく・・・・新しい創傷治療

2005-11-07 23:11:57 | Weblog
夫が新しい創傷治療の話を聞いてきた矢先、息子が学校で滑って転び、眉毛の上を切ってしまいました。今までの治療なら、傷の部分の眉毛をそり、縫合するのでしょうが、一緒に講習会に参加した先生にすぐ診ていただき、講習通り、水で傷口を洗い、傷をテープで貼り合わせてそのうえにドレッシング材でカバーして2日目の写真です。その後は自宅で入浴時に良く洗いバンドエイドで傷を保護しました。
ドレッシング材でカバーしてから、痛みは殆どないようでした。
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