兼業歯科衛生士

自分らしい幸せを探そう。

スキー人口は低迷?

2007-03-25 17:40:58 | Weblog
 今年もプルミエール箕輪に行ってきました。
暖冬ですが、ここは箕輪山1718m雪質は最高でした。春休みに突入ということで、お子様が多かったかな?

ここでは、スキーは子供とご主人に任せて、奥様はゆっくりエステサロンでアロママッサージ。イオラでイオンセラピー、またはティーラウンジでおしゃべりと言うケースが多いようにお見受けしました。

がんがん滑るおばさんはもう時代遅れかも?
来年は、私も午前中はスキーをして午後はアロマ。夕食はフランス料理で、夜はバーでカクテル
そんな非日常を過ごしてみたい


 
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あなたは口を閉じていますか?

2007-03-03 01:05:30 | 勉強会
元開先生の講演を聴いて。。。その3

上の唇の角度と、鼻の角度には関係があるそうです。
上の唇が上がっていると、鼻も上向きになる?としたら、美人の条件は口を閉じていることですよね?

口を閉じていますか?
ちゃんと笑えますか?
ちゃんと嚥下(飲み込むこと)ができますか?
べろをよく噛んだりしませんか?

誰かの番組のようになってしまいますが、
幸せな老後のために、口を育てましょう。
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「子供の口を育てる大切さ」元開先生の講演を聴いて その2 

2007-03-02 00:47:03 | 勉強会
「口から覗く 子どものからだとこころ」
2月24日 横浜市開業の小児歯科医・元開冨士雄先生の講演を聴いてきました。

口は生活機能です。食べる、息をする、話す、表情、そして、感覚器官でもあります。哺乳期から離乳期にかけて子どもはいろいろのものをなめて、感覚入力し手と口の距離、手と手の距離、体の地図を作っていくのです。このおもちゃなめや指しゃぶりが唾液を促して離乳食が始まる合図になるそうです。
そして、行動範囲を広げながら、自立していきます。
その自立に最も大切なのがスキンシップです。

臨床心理では、口唇で母親を信頼しきったからこそ、乳離れが出来る。
口が信頼の礎。と言われています。

ちゃんと、お母さんが見ていてくれる。その安心感が行動範囲を広げていくのです。

口を育てるには、母子関係のスキンシップがとても大切です。

元開先生は、子供たちの口を観察することで「どうしてこうなってしまったのか?」子供たちの口をマッサージしてあげることにより、心をやわらかくしていくことで、口が表す母子関係や家庭環境、生活環境などを見抜いていく洞察力。
子供の虫歯が急に増えた場合は原因があり、引越し、母親の病気・出産、兄弟の受験がベスト3だそうです。
口を育てる大切さを、パフォーマンスを交えてお話いただきました。

3時間の講演を眠くならずに聴いたのは、初めてでした。。。。
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