ある人が、私に「○○ちゃんは、旦那さんに恋をしているの?」と問いかけられて...
「うーん???恋と言うより...愛していかなければいけない???」の表現が合うかな?
義務、責任、世間体、人に迷惑掛けない理性のある愛情、自分の成長のため...
「夫婦とは、人生のある時期に夫婦になる必要がある相手。」
と飯田さんの著書にあります。(ソウルメイト)
もしも、結婚してから本当に好きな人やどうしても離れられないような相手と巡り会ってしまったら...(これがツインソウル)
救われる気分になる方もいらっしゃるかもしれません?
邪な考えでなく、一度結婚しても離婚し、その後に出会った人と再結婚したり、
一緒になれなくてもずっと、無条件にその人の人生の中に自分の存在があるとか
...精神性の愛です。
愛すると言うのは、人や物もすべてを含んで、好きでなくても、愛すると言う気持ち。
例えば、姑を嫌いと思わず、結婚したからには家族の一人なのだから死ぬまで愛して面倒みてあげなければ!というような気持ち。
ペットを愛する可愛がる気持ち。など等...
恋は、それこそ理想や非現実的な感情で、思いのまま恋する気持ちに浸って妄想しても
(恋に恋しても)問題ないような気がする...
私なりの解釈は、
恋は非現実的。 淡くて、ドキドキしたり、遊び心たくさんの世界。
愛は、現実的。 自分の喜怒哀楽すべて含めた試練や成長の世界。
一般的に好きになった相手に対して、好きと言う気持ちは確信へと変わって...
「君と、貴方と...一緒にいたいから...」とプロポーズの段階ですが...
結婚とは、恋の先には、愛さなければという現実が待っているような気がします。
そういうことで、初心の気持ちを忘れずに旦那様や奥様を大切にしましょう。(^o^);;;
では今日はこのへんで!