興味にある方はどうぞリンクしてみて下さい。
「ルチアーノ パヴァロッティ」 ←クリックするとリンクします。
最近亡くなったオペラ歌手、パヴァロッティの映像を偶然見つけましたとのことで、
オーソレ ミォの映像、ドミンゴ、カレラスの三大テノール歌手競演のものだったりと、
表現豊かな歌いっぷりにご堪能の程を・・・とパパゲーナさんより教えて頂きました。
私を知る人はきっと、「オペラ...に?」と言う感じでしょうね ...(笑)(´∀`)
真面目に、はまってますよ!やっぱりマリアカラスはすごいですね!!
ビツクリ!です。なんだか分からないというより、もっと聞いてみたい!
と思ってしまったくらいですから...人の心に響くものって...才能⇒努力ですね。
カラスは歌に恋に華やかな人生を過ごした女性ですが、寿命は長くはなかったですね。
以前、私が子育て中の頃、興味を持って読んでいた小説家の「森瑶子」さんという女性。
この人も決して長寿ではなかったのですよ。
一番最初に読んだ著書は「情事」です。すばる文学賞受賞作品。なんとも過激な題ですが...
この森瑶子さんの様々な著書を軽く10冊以上は読んだと思います。
イギリス人の男性と結婚し三人の女の子を設けて、幼少の頃から厳格なお母さんの下、バイオリンの英才教育を受けていました。
音楽は「絶対音感」という感覚が必要不可欠な要素なのだそうです。
音楽家としては、才能が目を出せず結果、小説家としての才能が目を出したのですね。
確か、私がよく読んでいた頃、森さんは50代で亡くなってしまいました。
どんな人にも平等に与えてくれたもの...?
何だと思いますか...?
それは、時間、一日24時間という時間です。
寿命と言う時間は人それぞれ違いますが、一日は24時間です。
これだけは、何処の国の人も、どんな人にも平等なのです。
だから、私に与えられた24時間をどんな風に過ごしていこうかな?と思うのですが...
毎日を価値ある時間?
と言うより、結果(死んだ時)価値ある人生だったと思いたい。
毎日、全力疾走していては疲れてしまうので、走ったり、歩いたり、休んだり、特急に乗ったり、何度か飛行機にも乗ったり...
という時間の使い方で生きていきたい。
そう思ってしまうのは、既に両親は他界し 「死」 というものを私は、
周りにいる人よりも少しだけ早く、目の当たりにしているからなのかも知れません...
だから、ちょっと無理して頑張ってしまうのでしょうね。
長生きするというよりも、充実した人生であればいつ死んでもいいと思う生き方。がいいと思っています。
私は、何でも興味を持つ方かと思いますが、言いかえれば気が多いということでしょうか?
自分にとっても相手にとっても、リフレーミング(肯定的な表現)して過ごすほうが楽しく、幸せな気分になるのでいいですね。
ではまた次回!(^o^)/