北千住の駅ホームから見えた「花火!」です。
「答」と言う本ですが、
迷ったら迷わず楽しい道へ行け! と冒頭にありました。
お笑いコンビで相方が、山崎邦正と吉本興業に所属していたお笑いタレント。
1968年生まれ、ちょうど40歳ですね。
2002年にはてんつくマンに改名。
7年半追い続けた夢である映画「107プラス~天国はつくるもの~」
自主映画でありながらも、4万人動員突破!今尚ロングラン上映中!
小豆島を拠点に、全国から人々が集まり自給自足の生活を支援しているそうです。
道端に座り、人の顔を見て感じた事を言葉で表現。
問い掛ける人に、鋭い描写で心を見抜き、心情を解き明かされ涙する人もいる...
これは、スタッフから借りた本ですが!中々すごい内容で中身が濃いですよ(深)
今日は側で、娘が色々悩める話を次から次へと話し掛けてくるので
中々書き込みが進まないのですが...
気の短い私は、話の結末を急いでしまうところが...ごめん (-_-;)
「ママは!!悩みや、自分の考えを言えない人の気持ちを考えた事があるの?」
と質問されました。
「うーん、悩みをいえないタイプの子なんだな、と言うことをなるべく早く見抜いて
話し易い環境を作ってあげようと思う。」と返した。
そうしたら娘は何となく納得していたが
でもこの質問は、前向きな私としては理解しがたい質問でした。
どうして自分の考えを言えないの???
怒られたくない。嫌な思いをしたくない。ということは...
逆に取れば、褒められたい。優しくされたい。分かってもらいたい。ではないでしょうか?
自分の考えを言えないと言っていても、言える人や聞いてもらえる人には自分の考えを言える(聞いてもらえる)わけですよね。
誰にも言えなかったり、聞いてもらえる人がいなかったりしたら...
鬱病になったり、歪曲した性格になったり...
大人が、友達が、周りの人たちが気付いて、聞いてあげる時間を作ることが救う道ですね。
一緒に考えてあげる...本人が、意識して変わろうとしなければ変われませんよ!
自分のことですから。自分だけは自分で唯一コントロール出来るんですから。
まずは、娘に謝りました。
あなたの気持ちを考えていなかった...と。
つい親だからと言う気持ちが先に立って、矢継ぎ早に分かったような言葉を並べ立てる...
色々あるんだよね。
まぁいいか!
答えは出ませんが、心の中にあるから...
ではまたね。