昨日の著書の続きです。
生きる力って二通りの意味があるそうです。
生命力とは、生きるようとする力と=本能で誰でも持っているもの
いかに生きるかという使命を示す力。=人によって皆異なるそうです。
心を澄まして、素直な心になりきって、言わば明鏡止水な心境になって
(心が静かで曇りのない心=明鏡止水)
この自分の本当の生き方を見つけるのが難しいことなんですよね。
自分が生まれてきていかに生きていくかの役割=天分
この天分を生かすことが真の成功であり、お互いの幸福もここにあるのでは...
社会的地位や名誉や財産はなくとも
いつもいきいきとした喜びにあふれ
自分の生きがいはここにあるのだという
自信のもとに着実に
元気いっぱいの生活を送ること。
これが、人間の本当の成功。幸せを味わえる環境なのですね。
独り言、
はぁ~私は人生の半分以上生きてきていますが、
いつになったら天分を悟って幸せに生きられるのでしょうか?
最近はまた、自分の性分、個性が出てしまって...
長所でもあり短所でもある紙一重なところを長所へと持っていくのは至難の業です。
自分が一番じゃないと気が済まない、負けず嫌いで、気が強くて...
その割にすぐ泣く。
厄介な疲れる面倒な性格。最悪最低ですね。
鈍感、無理をしない、争いことを避ける、寛容な人は平穏でいられますよね。
自分の感情、気持ちをコントロールして
穏やかにゆっくり話していくように意識しないと大変なことになってしまいます。
自分にそっくりで鏡に写るような人が出現し本当に四苦八苦している。
目の前の人は自分なのだから簡単に対応出来るはずだが、これが難しい。
自分の嫌な大ッ嫌いな性格が引き出されて飛び出してしまうのですよ。
胸の辺りが重苦しく真っ黒なレバーみたいなドロドロした汚いものが渦巻いているみたい。
気分はボロボロに、しばらく忘れていたとっても嫌な気持ち。
どうしてこういう気分になってしまうのだろう??????????
容赦なく攻撃されてしまうので気分は撃沈してしまうのですよ。
私はそうじゃない!って、認めてもらいたい、構ってもらいたい、
結果、とても寂しいのですよね。
分って欲しい人に分かってもらえない悔しさや、悲しさだったのでしょうね。
その気分を消化する時間は必要ですね。無駄に悩むことはもったいないですが...
やっと、切り替えられる瞬間が来ました。
人情の機微を見抜いて接することの難しさ、
逃げられない学びの時間は辛いですね。
一人だけが辛いわけではなく、お互いが辛いわけです。
お互い疲れますし、早く楽になりたい、楽にしてあげたいと思います。
帰るべきところ、行くべきところへ行く方が幸せなはずなのです...
素直に反省できたら、自分の我を通すのではなく、人に優しく、余裕をもつ。
このことに気付けばいい環境にいられるのですが、どうなるのでしょうか?
人事を尽くして天命を待つ...というような心境ですね。
なるようにしかならないのだから。゜・*・。゜(*´∀`)。・。゜・*・。゜
もう気楽にいこう。
難しいことは、難しいと考えてはいけないのですって!
何とかなると思うことにします。
壁は乗り越えずに取り外されるのを待っていよう。(^ヮ^* )♪
下手に動かず、皆が幸せになれますように願っていよう。
それではまたね