ラビングアドバイザー(幸せたくさん感じていたいね♪)

独り言を徒然にetc…
マルキングランbyクロスサイト足利店
気楽に見て頂けたら嬉しいです(*^^)v

七転び八起き...

2009-02-17 | 未来に向けて

 

そう、この七転び八起きのボキャブラリーは皆さん耳にしていると思いますが...

七回転んでも八回目にまた立ち上がる。

と言う意味なのかも知れませんが...

松下幸之助さんは、七回も転ばないと分らないより

本当は一度転んで分る方がいい!とおっしゃています。

言われてみれば確かにそうですよね。

 

しかし現実は、

一度で上手くいく人など本当に少なく...

人間何度つまずいても転んでも、諦めないで何度でも立ち上がって!

と頑張ってみるチャレンジ精神の前向きな発想ですよね。

 

私などは、不器用中の不器用ですから何度も失敗、挫折を繰り返し...

七回でも八回でも置き上がって頑張るタイプ!

まぁ、打たれ強いのでしょうか?

しかし時として、何でも我慢忍耐と言うわけでもなく、

冗談じゃない!!と会社を辞めてしまうこともありました。

もちろん人道的に円満退社を推進してきましたが(笑)

かなり真剣に未来を考えての結果です。と付け加えておきます。(真)

 

何度も学習したお陰で、今は腰を据えて気長に物事に取り組んでいるつもりです。

多少は、客観的に物事を見ていけるようになったのでしょうか...

自分をディソシエイト(客観的)してシュミレーションしてみると

空恐ろしい凄まじい醜い自分を、客観視する光景がありました。(怖)

転ぶ前に自分の姿を客観的に冷静に別の角度から見てみる!

意外な発見があり、もしかしたら発想の転換が出来るかも知れません(^o^)/

 

いろいろ考えて、少し物事が前進した時や一段落ついた時

は!っと気付きました。

人を見抜くことは難しい。

他人に、自分を分ってもらうことなどもっと難しい...

でもどうしてあの人は、人を見抜けないのだろう...

自己防衛、自己主張することの上手い人の裏側を見抜くのは難しい。

関わる人すべてに、細心の気を配りをしてことを進めていくのは至難の技。

よほど人間関係に熟練した人でない限り難しい偉業ではないかと...

そう簡単に、人の表と裏の本質的な部分を見抜ける訳などないのではないかと...

 

これも自分勝手に人に期待する、自分の感情、勝手な思い込みでした...

 

そうなんです。

私自身がその人、その人なりを見抜いていないのに

自分のことを分って!とか

紙一重の裏側を早く見抜いて!と思ったところで...

自分は...肝心な人をまったく見抜いていないし、分かっていなかった...

自分勝手な思い込みのド壷にはまっていたのですね。

 

気付けば簡単で、なーんだ...

 

何も分るわけもないし、分ってもらえるわけもないじゃないの...

と自分を慰め、やっと物事の本質や意味、関わった人の人間性など見抜けてきた。

答えらしきものが見えてきた。

目から鱗が落ちる瞬間とは、こんな風に「ハッ!」と気付きを得たときをいうのでしょうね。

「ここまで頑張ったね。」と自分を褒めてみる。

そうしたら余裕が出て、また人のことを気に止めてあげられる気がしました。

私のことですから、またいつ何時ド壷に嵌まるか分りませんが

精一杯頑張ってみます。

色々なこと人に、ありがとうございました。

だから私は、七転び八起きなんですよね。

それではまたね! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする