磐梯山から会津若松、そして昭和村へ寄り道しました。
これは、福島県の昭和村にある、からむし織り展示の建物です。
麻に似た手触りと風合いです。
1369にからむしの栽培始まる。芋麻(まお)からむしの別称
1989からむしは、福島県重要無形文化財に指定されました。
帯や着物は20万~40万位のお値段が付いていました。
シャツやブラウスは4万~5万位です。
からむしは、高級品になりますね。
麻は天然素材でもかなり一般的になりましたが、
同じような風合いでも、からむしのように希少価値のある商材は高くなってしまうのですね。
雛人形も兜も作っていました。
ひとそれぞれの価値観。
希少価値を手に入れ、心が満たされる。
これがお買い物の目的なのですね!
それよりも、お腹を喜ばせなきゃね!
取り合えず、うどんにお蕎麦!
いただきます (^ヮ^* )♪