先日、カンブリア宮殿の番組で印象に残る言葉があったので記載してみました。
ダイワハウスの社長さんのお話に、
会社にとっての人材とは?
このじんざいの「ざい」 の文字が物語っているのは…
「人財」 会社にとって財産と成り得るとても大切な存在。
「人材」 会社にとって必要な存在。
「人在」 会社にとって必要の無い、いるだけの存在。
厳しい評価ですがなるほど! と、納得してしまいました。
自分を振り返ったときに、自分はどの存在で会社に評価されているのか…
気になってしまいましたが、
会社の財産と思ってもらえるように日々頑張るしかないと思いました。
自分も成長し、人を育てる。
その育った部下が手柄を得られるように
「功は人に譲れ」
と言うように…
とてもカッコいい理想論ですが、
そんな上司になって部下を育てられたらいいですねぇ~
←このブラウス売れてます。
私にとって、仕事も家庭もどちらも大切な生き甲斐である場所、環境ですが…
どちらも上手くいくように欲張っています。(笑)
まぁ良く出来たもので何の心配もない。
と言うことはありえないのですね…
と言うより、人間はこれでいいと言うことは無いそうです。
だから何かしら悩みを見つけては、あーでもない。こーでもない。
と良ければ良いなりに、悪ければ悪いなりに、
冷静に物事を分析出来る余裕があるときは、
客観的に自分の姿を見ることが出来るものですね。
いつの時も、どうやって楽観的に乗り越えられるかが、肝心、要ですね!
それには、思考することがまずは一番。
思い、考え、心で感じること。
これが大切なんだなぁ~と思います。
どうしてかって?
疑問を持つ事が、変化と進化することかも知れません。
それではまたね