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ココ・アヴァン・シャネル ( ´ー`)y-~~

2009-10-03 | 恋愛

観てきました。

一人で気ままに。。。

  映画のポスター

ン十年前は、東京有楽町のマリオンに何度か映画を見に行ったのを思い出しました。

当時、事あるごとに映画を観ていた時期があり、

(ゆったりしたVIP席がある。利用したことありませんが…)

その時を思い出しながら( ´∀`) 楽しかったなぁ~と!

 

今日はまったくのんびり自由気ままに、地元のシネマに出かけて

スポーツウェアにすっぴんで?しかもレイトショーで¥1,000(安)

誰かに会ったら、「人違いですよーと」知らん振りしたくなるような…

おしゃれしない自分がいるのもたまには(・∀・)イイ!かも(笑)

 

でも映画はおしゃれなラグジュアリーブランドの代名詞!

「シャネル」

確か、私は子育て中に「シャネル」本を読んだ記憶があり

本の中では仕事に厳しい厳格なシャネルを垣間見る内容です。

本をパラパラとめくると、また新鮮な気持ちになれました。

不思議ですね。

何年経っても古さを感じないデザイン!感性のかたまりです!

生き方の共感は、成功した女。

富と名誉を手に入れ…

その根源は結婚はしない女でもありました。

働く=怒りを巧みに原動力にしてバランスを取り

生きるすべを勝ち取ったのではかと思います。

マドモアゼルシャネルの生涯

 

映画の中では、

ファッションの先駆者として、一番先に男性社会に入り込んだ人物として、

恋する女としての場面が印象的に描かれていたような感じがしました。

 

シャネルは貴族の生活様式の中で、女性の身に纏う衣装に嫌悪感を感じ、

肌を露出した妖艶なデザインよりも、

自由で凛とした清楚な服、メンズを思わせる服をも堂々と打ち出したのですね。

 

フェミニンよりもマスキュリン これが反逆的な印象を植え付けているのかも知れません。

モダン、エレガント、モードを拘り抜いて創り出す。

強い姿勢を貫いた女性。

1883 誕生する

1971 87歳で生涯を終える。

 それではまたね

コメント (1)
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