あたいのブログ

全然気ままにやってないあたいの生活について。

自分の英語力って。

2012-07-11 | 大学院生活

7月11日水曜日

最近写真なしのブログですいやせん。写真載せるのスキなんだけど、なにせこのgooブログさん。

iPhoneで撮った写真をいったん自分のメール宛に送ってPC(といっても私の場合アップルか)にまた写真を落としてやっとこのブログのページに転送するという、とっても面倒くさいカンジ。今の自分にはやってられねー。

また気が向いたら掲載しますだ。

さて、タイトル通り、「私の英語力って」とふと考えてみた。在米13年(げろー)生活には困らないが、どうなんでしょう。とてもネイティブレベルにはほど遠いし、映画やドラマを観ててもきっと半分くらいしか言ってることわかっていないと思う。もしかしたら半分以下かも。でもだいたい観てればわかるんだよね、内容は。

相方は「とっても流暢だと思うけど」と言ってくれますが、「あんたのはラブ入ってるからそんなにあてにならん」と思っております。(あ、かるくノロケかましちゃいました。)

「英語が流暢」ってそもそも何。誰が決めるんじゃー。流暢じゃなくても通じる英語はたくさんあるし。

ってなことを論文で書いております。


武士に二言はないのじゃー

2012-06-30 | 大学院生活

6月30日土曜日

私の博士論文の指導教授に「6月30日に必ずや何かしら送りますから待っててください」とメールをしたのが1ヶ月半前。

「出したったどー!」ドカンと60ページ程。でもまだまだ終わらないんだけどね。

とりあえず自分で言ったことが守れてよかった。

また明日から地味に書き続けます。

『雨ニモ負ケズ」


人生はワンツーぱんつ

2011-12-30 | 大学院生活

12月30日 金曜日

今日もなんだかあったかい。今日もいそいそと論文書いてます。それにしてもー、書くのがなかなか遅い。

ずっと書いてないと脳みそがサビサビ。言いたいことがすぐに英語ででてこないー。だから何回も書き直してます。

3歩歩いて2歩下がるってこういうこと。

外はなんだか、天気雨。

こんな時はおやつだけでも冬をカンジときましょ。

このおやつは相方のおやつで、私はおせんべとほうじ茶にしました。


正直になってみた。

2011-11-22 | 大学院生活

11月22日火曜日

最近のシンシィはどんよりな天気が続いております。

今日は私のお勉強にまつわるお話。なにをかくそう、私は未だ学生。かれこれ10年になります。この2年間というもの、結婚を機に常に妊娠しているか、子育てに振り回されていた生活を送っていたので、論文を進めるということからすっかり遠ざかっていました。もうなんだか、「え、論文何書いてたんだっけー」くらい記憶喪失になっております。そして、ジュリッぺを産み落して5ヶ月経って、二人は朝はこんなカンジでほっとけるし、

なんだか体も元通りになったので、「さて、私は元々何をしていたんだっけ?」と思い返してみた。

博士論文を書いていたんだった。でもー、なんかもうー、書き上げる自信も情熱も種火だべー。なんて思っているうちに、論文をみてくれるメインの教授から書類にサインをしてもらわないといけなくて、気軽に「サインしてちょうだい」ってメールしたら、

「あんたはこの2年間なんの成果も示しとらん。ハイそうですか、とサインなんてでけまへん。こういう私が嫌なら、論文のサポートはやめたってもいい。」

なんて言いくさりやがってくれました。「もう何これー」と、さっそく相方に泣きついてみた。

「コレはいいチャンスやな。今の正直な状況をぶつけてみよ。とりあえずそっからでしょ。」と言われ、冷静になって考えたら、教授の言うことはもっともだなと思い、とりあえずやり遂げるにあたって自信と情熱がかなり消えかかっていることを伝え、それでも終わらせたい気持ちはありますです。と返信してみた。

何をするにも、情熱って大事だねー。アップルのジョブズも言ってたー。


もう辞めたったろかー

2011-06-15 | 大学院生活

6月15日 水曜日

すいません。関西人でもないのにこんなタイトル。(私は生粋のさいたまっ子です。)
今日は「もう、博士号なんていらん。論文なんて書くの辞めてラクになったるー」
と強く強く思った日でした。
今までは「いやいや、ココまで来たら何がなんでも終わらせよう。いつか」
って思ってたんだけど、今日はなんかもうお腹が張りっぱなしでずっと嫌なカンジなのと、
張り切って京子が寝たら論文書こうと思ってたのに、1分たりとも昼寝をしやがらない京子。
こうなったらこっちがふて寝ジャーと思って横になると、
ミッキーマウスクラブのエピソードを何本も観ながら「シャーっ!シャーっ!」と叫びまくる。
「もう、論文がかける日なんて一生こない。。。」と妊娠ホルモンのおかげで超悲観的。
その内相方が用事から戻って来て、「もう辞めたる節」をさんざん吐露。
「妊娠ホルモンがおさまったら、またやる気がでるから、ね。あと、何ページ?何なら書いたろか?」
と、とっても奥さん思いのオファー頂きました。
こんな見た目でもとっても優しいウチの相方。

いやいやいやー、待て待て待てー。そういうことじゃないんだな。
っていうか誰かにサクーッと書いてもらえるようなことではない。

ちょっとして、どら焼きとコーヒーで気をとりなおしてみた。
(単に甘いものが欲しかっただけ?)