初インタビュー

July 25 Friday

昨日は英語で初インタビューを体験した。
と、いうのもブルミンの高校でESL（英語が母国語でない生徒のための英語のクラス）のポジションの募集が出てたのでダメもとで応募してみたの。
そしたらなんと面接に呼ばれたー！！
急いで何を言うかの準備して、前日の夜は相棒Cが面接官になってくれて練習。
そして当日。面接官は３人いて一人はすっごいラフな格好の校長先生だった。
ホントにこの人高校の校長？っていうくらい夏休みだからなのか、用務員のおっさんかも。っていうくらい見分けつかなかった。質問は結構教え方に関するものばっかりで、準備していった質問はちょっとしか聞かれなかった。だから、質問されてその場で考えないといけなくって、かなりとんちんかんな答えをしていたような気がする。。。でも、自分の思ったことを言うのは自分の専門についてのことだから、すごい楽しくて、最後に「何か質問ありますか？」って聞かれたので、「あ、コレが最後だなー」と思って時計を見たらなんと１時間経過していた。「ゲロ、１時間も経ってる。もう帰りたい」と思って、「（質問）特にありません」ってそっけなく答えて帰ってきちゃった。
Cには「なんで質問しないのー！」と言われた。

ま、ダメもとで受けたので、リラックスできたのかな。いい経験になった。

７月突入

July 9

ブログをさぼっている間にもう７月
６月３０日に相棒Cがパリからブルミンに夏だけ戻ってきました。
薬指にはもちろんティファニーちゃん。さっそく私もはめさせてもらって、写真撮影。さっそく待ち受け画面に決定。
（載せたいんだけど、携帯電話で撮ったのでどうやって送信していいのかわからない）
９月までブルミンにいて、自分が所属していう博士課程で受けないといけない試験を受けるらしい。とにかく、Cが着てからは、てんやわんやしてます。

あと、同日３０日から１ヶ月だけなんだけど、ESL（英語が母国語じゃない）子供のための補修クラスでアシスタントのボランティアを始めました。私の受け持ちは小学校４年生から６年生で、週三日だけどとっても楽しく皆と一緒に英語の（主に読み）勉強してます。担任の先生がいて、彼女の指示に従って、いろいろ手伝うんだけど、
大体クラスが２つのレベルに分かれてアクティビティをすることが多いので、その日の朝に授業内容を丸投げされて「おりゃー」ってカンジで乗り切ってます。
子供達の国別は、韓国５人、メキシコ４人、台湾１人、アンゴラ１人。

小学生っていうのは初めてなんだけど、かなりおもしろい。レッスンがつまんない時とおもしろい時の反応が分かりやす過ぎ。子供は万国共通だな。
さすがに学校のお仕事は朝が早くて、７時４５分には学校にいます。
超夜型人間だったので、どうなっちゃうんだろーと思ってたけど、お仕事が楽しいので、早起きも苦じゃなくなってきてます。

やっぱり天職じゃー。