さらばシンシナティ！

２月２８日火曜日

昨日で荷造りと人にあげるモノ達が一段落しやした。

今日は夕方までまーったりとして夜６時にフロリダに向けて出発です。車（ホンダオデッセイ）の私達の座席はどうにか確保。ミスターフーの場所もなんとか確保されたらしい。でも１４時間の車の旅はほとんど身動き取れない状態です。と、いうのもあって夜のドライブ決行を決めやした。子供達が寝ている間に『行けー！」私も夜中の３−４時間運転をすることになりそうです。夜中の運転なんて久しぶりすぎる！独身以来かも。と思うとなんだかワクワク。スキな音楽を聞きながら運転するなんて、今では皆無なもんで。

 

着々と

２月２５日土曜日

引っ越し準備は着々と進んでおります。

来週の火曜日にフロリダに発ちますです。もう、ありえないくらいモノを減らしました。捨てるのではなく、人に譲るのがアメリカっぽいやり方なのかな。人にあげるって気分がいいな。そしてモノが減っていくのはさらにいい気分ー。

「この大仏さんは持って行こうね」

引っ越しセールー終了しました。

以下が引っ越しセールのアイテムです。

「魚焼き機　＄４５」

シカゴのミツワで去年購入して（＄１３０）はりきって「お魚生活」しようと思ったのですが、相方がベジタリアンになってしまい、すっかりやる気がそげました。野菜やお肉も焼けるグリルです。３−４回鮭を焼いたきり、今までずっとベースメントに眠っておりました。箱もあります。

   

「コンピューターデスク　＄３５」

プリンターや本などが置けるスペースが横付けになっていて、机の部分とはくっついています。

  

「筋力トレーニング用品　各種」

腕立て伏せキット＄１０

　

腕立て伏せキット（携帯サイズ）＄１０

　

けんすいバー（ドアに引っ掛けて使います）　＄１５

　

ベル＄１０

　

「P９０X」トレーニングDVDセット　＄３０

 

何気なく物事を口にしてはいけない

２月１０日金曜日

 

この月曜日にふと、相方が「もう、シンシナティにいる理由がなくなった。出て行くどー」と言い出した。

決めたら実行あるのみの相方さま。結婚３年目にしてもう痛いほど味わっている私。

「どこに行きましょうか。日本に帰国する前に、旅にでも出ますか」って何気なく言っただけなの。ホント何気なく。

「それだ！まだ見てない所がたくさんある！行くどぉー！」（何気なく物事を口にしてはいけない）

 

３月１日にフロリダはLutzという所に引っ越すことになりました。

フロリダに相方の伯父さんって人がいて、私達の「旅に出るどー。プラン」を話したところ、「ウチにゲストハウスがあるからそこに荷物を置いて旅に出れば。家賃光熱費はいいから」ってー！こんなありがたいオファーを頂いたらやっぱり旅立つしかないなと。

危うくホームレスになりかけましたが、フロリダの伯父さん宅に居候させてもらいながら、残りのアメリカでの日々はアメリカ横断の旅に出ることになりました。

相方の仕事が自営業だからこそできることだなと。

論文は国立公園のキャンプ場で書くことになりそうです。キャンプ初心者なのに。

短かかったシンシナティ生活（１年２ヶ月）でもまぁ、第２子を出産した思い出の地となりましたー。

『僕の生まれた町です」

助走

２月２日木曜日

京子があと２日で２歳に！

まだたった２語（No Way!「ありえへん」）しか発しまへん。あとは宇宙語をずーっと。

どうして今までこんなに悠長に構えていたかというと、１）そんなもん、勝手に覚えると思っていた。２）お姉の助言をそのまま受け取っていた。この２つが見事にマッチしてたんですよー。その助言というのは「ウチのアメリは（現在３歳半）２歳になったとたんにべらべら話しだしたから、大丈夫」

こんなカンジの助言ってネットでもよーく見かけるんだけど、私の勝手な都合のいい解釈は、「発語ゼロ語の子がいきなり２歳の誕生日を境にべらべらと話し出した。すごい！京子もこれだ！」

と思ってたんだけどー、考えてみよう。「走り幅跳び」しかり、「サッカーのペナルティキック」しかり、物事には助走ってものが必要なのでは。再度お姉に確認したら「そうそう、アメリちゃんは２歳前単語は発してたなー。ママとかパパとか」

「助走があったんやんけー。だまされたー。」あと２日で助走準備完了にはならないよなー。

「話したくなったらママの言葉、話す。」