あたいのブログ

全然気ままにやってないあたいの生活について。

3週間

2011-07-26 | 子育て

7月26日 火曜日

産み落して早3週間が経ちました。3週間というと京子の時もそうだったんだけど、肉体的な痛みからやっと解放されたって感じの時です。今までは縫合したところが痛くて痛み止めを飲んでたんだけど、3週間目を前にお薬を飲まなくても大丈夫になりました。次は目指せ100日目ですね。赤ちゃんがやっとお昼と夜の区別がつき始めて夜少し長く寝てくれるようになる。京子の時がそうだったので、ジュリくんもそうだといいなー。

「善処します」by ジュリっぺ

相変わらず、毎日寝不足です。ジュリ太郎は1時間半から2時間おきにきっちり起きておっぱいをほしがってくれやがります。長く寝ても2時間半くらいかな。最近は結構表情もでてきて、最近発見したのは上の写真の「おすまし顔」や

「鶴瓶顔」おでこの生え際もいいカンジでM。ってことは将来ゲーハー系?

でも、お父さんはフサフサ系だからねー。

「お父さんと息子」

さて、今日も眠れない夜のはじまりー。


産み落したどー

2011-07-11 | 国際結婚

7月11日 月曜日

7月5日夜11:30 Juliusジュリアス Lei礼レイ Tao道ダオ グッドマン 誕生!!

3200グラム

超スピード産でした。陣痛が来たのが夜7時半くらいで、病院に到着が9時半。2時間後には出てきちゃいました。お医者さんに「あともう少し病院に来るのが遅かったら自宅で出産になってたわねー」って言われた。まさに危うく、「急いでお湯湧かしてー!」の世界でしたわ。

無痛分娩希望だったので、背中にブスーッと注射入れてもらったんだけど、完全に効かないウチに出てきちゃったので、担当の看護士さんに「半分自然、半分無痛ってかんじ」と言われました。いやいやいやー、それにしても陣痛痛かった。京子の時より全然痛かった。京子の時は子宮が4センチまで開かないと無痛の注射は入れないって言われてて、4センチまでは陣痛の痛みに耐えまくってました。今回は陣痛始まってから病院入りしたので病院に着いた時はすでに立ってられないくらい痛くて、病室に入ってお医者さんに子宮がどれだけ開いているかを見てもらったら、「1センチ」。

「えー、まだまだじゃんかー。こりゃ出てくるのは明日の昼頃だな」なんて京子の時と似ていたので長丁場を覚悟。でも無痛だから大丈夫と思っていた。でも違うのは、もうすごい痛くなって来てて「無痛の注射いつ?」って聞いたら、点滴のバッグが終わるまで。と言われたのでそれまでは耐えるしかなかった。もう、最後の20分くらいは痛くて泣きそうでした。

「どんな痛み」とよく聞かれるので私なりの表現だと、「骨盤を両手で引っ張って隙間を開けようとしている」かんじ。(そんなの知るかー)

でその内、麻酔のお医者さんが注射打ちに来るって言うんで「足を伸ばしてベッドの上に座って」って言われたんだけど「痛くてそんな姿勢取れるかボケー」って感じで、痛くない時になんとか座る姿勢になったんだけど、急に「押したい、もう押す!」って衝動が突き上げてきて、「うおぉー」って押したらドバーッと破水。

「看護士さん、おしっこでちゃいまいした。」って言ったら、「あら、破水しちゃったの。」

これが噂の破水かー。

その後も「押しターイ」って衝動が押さえられず「うおぉー」って雄叫びをあげてました。生まれてこのかた出したことのないような動物的な叫び声でした。よくアメリカのテレビとか映画で雄叫びシーンを見るけど「あんなの、ないない。」と思ってました。京子の時は無痛だったので雄叫びは必要なしでした。雄叫び押しをする度に「なんか、出てきてるかもー」って感じになってきて、「あ、便秘でたまってたヤツだなこりゃ。こうなったらもう出したれー」ってなってたら麻酔の先生が来て背中にブスーっと。なんとか乗り切って、次は「横になって」ってまた陣痛に耐えている妊婦には無理難題で、いったん四つん這いになったらまた押したくなった。看護士さんがいきなり「ダメーまだ押さないで」って言ったままあたいのおしりに手を当てて出てこようとしている物を押さえ始めた。それからのことは、あんまり覚えてなくて、次の瞬間見たのは、お医者さんが目の前にいて、その横に分娩時に使うものが整えられていて、その周りには看護士さんがいっぱい待機。「息を止めてー、押してー!」って言われて、「え、さっき押すなって言われたんだけどー。今はそんなに押したくないんだけどなー.じゃあ押すわ。」

結構消極的に雄叫びもなく押したら、お医者さんが何か引っ張り出そうとしてるのを感じ、そして「ピーッ」って多分なんか気って開いたんじゃね.って言うのも感じて、次の瞬間、血まみれのジュリアスくんが!

もう何が起ったのかわかんなくて。「え、何が起ったの?」って看護士さんにきくと、「すごい!よくやったわねー」って。相方も感動して泣くヒマもなく。とりあえずへその緒を切らせてもらって、何が起ったのか状況把握に努めてました。それにしてもびっくりした。

長々私のスピードびっくり産エピソードでした。

 

 


相方Cの結婚式続報!

2011-07-04 | 国際結婚

7月4日 月曜日

他人の結婚式の続報を更新しているくらいなので、お産はまだですわ。

フェイスブックに相方Cの結婚式の写真がアップされていたので、リクエストに応えて(誰からもされていない)私が一番いいと思った写真を勝手に(ホント勝手に)アップしちゃいまちゅ。

いいすねー。ジアンルカ(新郎)男前やねー。全然ミスタービーンじゃなくなってる。そして新婦、全身が見えなくてすいません。ドレスはVera Wangっす。1ヶ月くらい前にわざわざウェブサイト送ってきやがりました。この人達も言ってみれば国際結婚。新郎はイタリア人でCはアメリカとフランスのハーフ。

それにしても、親友とか自分と近い友人の結婚ってなんかすごい感慨深いね。「あー、旅立つのかー」みたいな。空港に見送りに行く気分とちょっと似ているような。自分が結婚ってやつをしてみるとまたひと味違う感慨深さがありますね。しかもー、アメリカに来てから10年来の親友ともなると、コレまでのアメリカ生活であったいろんな過去を一緒に体験して乗り越えて来てますカラー。

結婚式には行けなかったので、赤ん坊誕生の際はお手伝いに行ってあげたいと思ってます。(パリに行きたいだけ)


書き忘れてはならぬ

2011-07-02 | 国際結婚

7月2日土曜日

今日は私のもう一人の相方Cの、(久々の登場。「相方」なんていうと語弊があるかもですが、ブルミン時代からの親友でちゅ。)

結婚式の日なのです!相方Cと今日晴れて旦那になるジャンルカたん

ジャンルカはイタリア人。(ミスタービーンではないです)

イタリアのどっかのビレッジで挙げるらしいです。私は今回、涙を飲んで欠席を表明。でも、メッセージとポエムとエピソードをシェアするようにC姉から事前に頼まれたので今日何かのタイミングで本人達に伝わってるかと思います。この人達パリにいるんだけど、婚約してからたしか2年くらい経ってんのかな。やっと結婚してくれやがった。あとは子供やな。

Cよ、めでたいどー!

 

 


ニンニンラストスパート

2011-07-02 | 妊婦生活

7月2日土曜日

今日もまったりしてます。もうお腹が重いので、食べることと料理以外はできるだけ何もせず過ごすことにしました。(っていうか、それっていつも?)

昨日ジュリアスが産まれた後着ることになるであろう母乳服(母乳をさっとあげるのにラクな服)をだして、当分着れなくなる普通の服達を泣く泣くしまいました。やっぱり母乳育児だとホント、着れる服(主にトップス)が限られちゃうよねー。ワンピースなんて当分着れない。つまらないー。

今回の妊婦生活では殆ど「あれが食べたい!」というこだわりなくやってきたんですが、この最後の最後でなんと!「牛乳」

今までは牛乳なんて毎朝飲む紅茶かコーヒーに入れる位だったのに、ここ2・3日マグカップで2−3杯ゴクゴクいってます。日本食屋さんで買って来たどら焼きにもはまって毎日牛乳とどら焼きっていうのが日課です。なんでだろー。牛乳っておいしいねー。

写真はお父さんと娘のひと時。もう一人の娘(サル吉)は火曜日にお母さんの所から約2ヶ月ぶりに戻ってきます。どんだけ背が伸びていることやら。