あたいのブログ

全然気ままにやってないあたいの生活について。

アラフォーからの

2011-11-29 | 国際結婚

11月29日 火曜日

「早起き」

39歳にして初めて継続的な早起きに挑戦。5時。きゃー。

私を知っている人には「キセキの決断」ではないか、と。

いやいやー。それにしても早起き。キツい。でも、朝って神聖なんだねー。

起きるのはキツいんだけど(夜中の授乳だって1回は必ずあるし)誰も物音を立てない静けさの中で

論文に向かえるのは結構な快感。そうなると、辞められない。

 

 


自主規制のお知らせ

2011-11-26 | 国際結婚

11月26日土曜日

ブログ存続のピンチ到来!

前回のブログで論文の担当教授に正直にメールをした返事が昨晩、送られてきたんだけどー。

「1月31日までに少なくとも1チャプター提出しないともう知らない」と言われ、そして、担当教授はもう降りると告げられてしまったー。なので、新たに担当してくれる教授を決めて、しかもチャプターを書かねば。ま、これまでサポってきたつけがこんな形でまわってきたと腹をくくやした。もう、「終わらせるしかないー」と、昨日相方の前で「切腹覚悟でやり切ります」と宣言。(ひいおじいちゃんがサムライなものでー)

そしたら「じゃあもうブログぱちぱちやってるヒマないんじゃね?」と指摘を受けました。

そうだよなー、こまめにブログに写真アップしてる場合じゃないよなーと。とは言っても、ブログの更新はあたいの楽しみのひとつ。。。

自主規制敢行!論文完成まで!(キャー、言い放っちゃった。)

写真なし。ほぼつぶやき。(じゃ、ツィートに行けよー)

でも更新は相方に隠れてするから、読んでー。


正直になってみた。

2011-11-22 | 大学院生活

11月22日火曜日

最近のシンシィはどんよりな天気が続いております。

今日は私のお勉強にまつわるお話。なにをかくそう、私は未だ学生。かれこれ10年になります。この2年間というもの、結婚を機に常に妊娠しているか、子育てに振り回されていた生活を送っていたので、論文を進めるということからすっかり遠ざかっていました。もうなんだか、「え、論文何書いてたんだっけー」くらい記憶喪失になっております。そして、ジュリッぺを産み落して5ヶ月経って、二人は朝はこんなカンジでほっとけるし、

なんだか体も元通りになったので、「さて、私は元々何をしていたんだっけ?」と思い返してみた。

博士論文を書いていたんだった。でもー、なんかもうー、書き上げる自信も情熱も種火だべー。なんて思っているうちに、論文をみてくれるメインの教授から書類にサインをしてもらわないといけなくて、気軽に「サインしてちょうだい」ってメールしたら、

「あんたはこの2年間なんの成果も示しとらん。ハイそうですか、とサインなんてでけまへん。こういう私が嫌なら、論文のサポートはやめたってもいい。」

なんて言いくさりやがってくれました。「もう何これー」と、さっそく相方に泣きついてみた。

「コレはいいチャンスやな。今の正直な状況をぶつけてみよ。とりあえずそっからでしょ。」と言われ、冷静になって考えたら、教授の言うことはもっともだなと思い、とりあえずやり遂げるにあたって自信と情熱がかなり消えかかっていることを伝え、それでも終わらせたい気持ちはありますです。と返信してみた。

何をするにも、情熱って大事だねー。アップルのジョブズも言ってたー。


師走近し

2011-11-20 | 国際結婚

11月20日 日曜日

なんとなくあったかい雨の日曜日でした。サル吉はお母さんの週末で、特に出かけることもなくまったりしていました。

来週はもうサンクスギビングなんだな。今年は相方のおじいちゃん、おばあちゃん、おじさんがシンシィに来てくれます。なので「どこのターキーを注文しようかな」と張り切って考えて、Whole Foodsのケータリングに決定!料理する気ゼロ。相方はベジタリアンだしさっ。

 


The Pursuit of Happyness

2011-11-06 | 国際結婚

11月6日日曜日

まだリッチモンドです。今日は、相方は午後は用事で(そもそもそのために来たわけだし)、遅めのブランチを一緒にした後でかけていきやした。私達はホテルで5時までお留守番。相方がいなくなってから2時間くらいジュリッぺが大泣きで大変だったんだけど、お風呂に入れたらもっと泣いて、疲れ果てたのかパタッとお昼寝。京子も一緒に。「やったー!」とテレビをつけると、ウィルスミスの映画「The Pursuit of Happyness」がやっていたので、持って来た柿ピー片手に観てみた。

映画の題名はアメリカ独立宣言からきているらしいんだけど、独立宣言といえば、おととい行ったトーマスジェファソンが起草者の一人でしょ、こんな風に観ることになんか不思議なつながりを感じました。

実在の人お話なんだねー。説得力ありましたわー。株のトレーダーのポジションの面接で, I don't know the answer but I will fine the answer.的なこと言ってたんだけど、「今、何か聞かれてすぐに答えられないかもしれないけど、その答えを見つける自信はありやす。」ってかんじ。この主人公のおじさん観てて、「ウチの相方と同じいおいがする」と思ってしまった。状況は違うんだけどどん底を味わってたり、シングルファーザーってとこは同じでー。(私と結婚するまで相方はサル吉と二人でした)答えをPursueする強靭で不屈の精神力というか。

この映画を観て、改めて相方を尊敬。今日は帰って来たら肩を揉んであげよう。

あれ、のろけブログエントリー?すいませんでしたー。

「パパ、しゅき。」息子より