8月31日、第1回プサルタリーフェスティバルが目黒区民センターホールで開催された。
私は受付だったのだが、先生の2曲は聴くことができた。一般の方も結構最後まで聞いて下さって、ありがたかった。
抽選でプサルタリーが当たった人が始めてくれればいいなー。でももう少し年齢層が下がって欲しいんだけどな。後継者がいないとすたれてしまうよー。
この2台がプレゼントされました。
受付の様子
ミニプサとプログラム
8月31日、第1回プサルタリーフェスティバルが目黒区民センターホールで開催された。
私は受付だったのだが、先生の2曲は聴くことができた。一般の方も結構最後まで聞いて下さって、ありがたかった。
抽選でプサルタリーが当たった人が始めてくれればいいなー。でももう少し年齢層が下がって欲しいんだけどな。後継者がいないとすたれてしまうよー。
この2台がプレゼントされました。
受付の様子
ミニプサとプログラム
中之条から高崎へ。
高崎から上信電鉄で上州富岡へ。切符は入場券付の往復切符を買おうと思っていた。券売機で買ったらえー!これか?なんだかつまらない。ふと窓口を見ると絵付きのきれいなものが…。値段同じなのでもちろん替えてもらった。乗って前を見るとあれ?何か変だ。第1問何が変なのでしょうか?
答えは右に運転席がある。ちなみに帰りは左だった。すれ違う電車もみな左。
富岡製糸場に着くと長蛇の列。でもそれは入場券を買う人の列だった。もう券は持っているので、すぐ入れた。鉄旅は優遇されるのだなー。(そういうことでもないか)
音声ガイドもあるが、急がないのでガイドツアーを利用した。予備知識はなかったがポイントをわかりやすく説明してくれて十分だった。レンガや梁の組み方、日本にないものや技術を使った建物に当時の苦労か思われる。それを維持していくことも大変だったろうな…。下は工場の内部。
窓のガラスも創業当時のものが残っているらしい。
一部、今年の大雪で屋根が壊れ、立入禁止になっている。古いのは管理が大変だなー。
第2問。次の2枚は同じ建物ですが違うところがあります。どこでしょうか。
答えはレンガの積み方。左が2階で長短交互に積む方法。右は長い面を1方向にして積んでいく方法。フランス式とイギリス式らしい。創業当時の指導者がフランス人だったのでフランス式の建物がほとんどだった。
駅前に車が停まっていたが、シールがなければ路線バスだと気がつかないよー
上信電鉄はラッピング電車ばかりだった。地域のみんなで守ろうとしているのか…?
おまけ。上野に着いたとき、ちょうど あかぎ が発車するところだったので思わず…
夏休み、四万温泉に行ってきた。駅から遠い…バスで30分ぐらい…という理由で避けていたのだが、バス便は思ったより多くあって、乗ってみるとそんなに遠くもないかな。宿はバス停のすぐそばで温泉の入り口にあり、所謂温泉街まで少し歩くが、川に沿って散歩するのにちょうどいい。途中人懐っこい猫に会う。ノラらしいが誰にでも触らせていた。
川沿いの足湯につかり、なんと!無料の共同浴場を横目で見つつ案内所に寄り、「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる積善館を経て橋を渡り、突き当りまでぷらぷら歩いた。遅いお昼ご飯にそばを食べようと思ってたのだが、どこももう売り切れで終了していた。なのでガイドブックにあったカフェでパンなどでごまかした。重いものを食べると夜ごはんが入らなくなってしまう。
←足湯←共同浴場
←飲泉所←川沿いの共同浴場
←積善館←赤い欄干に停まる赤とんぼ
宿は決して大きくはないが、男女別大浴場・混浴露天風呂・貸切内湯3・貸切露天3とお風呂がたくさんあり、入りきれないほど。まず女性専用タイムだった混浴の露天風呂へ。少しぬるめのお湯。次は貸切の露天へ。裏山へ細い道を上る。冬は無理かな…雪積もったら下りで滑りそうだ。のんびりしてたら目の端に黒いものが…ゴキだと思ったらクワガタのメスだった。ほっ。
夜ごはんは食べきれないほど。お腹いっぱいだー。刺身こんにゃくがこんなにおいしいとは…知らなかった。さすが産地!夜は貸切の内湯へ。お風呂からあがると、宿にも猫がいた!しかも2匹。人に馴れず近づくと逃げる。写真撮れなかったがもう1匹は茶トラだった。朝は大きい方の内湯へ。宿の中にも飲泉所があり、飲んでみると少し塩味がする。塩泉はわかりやすい。これで取り敢えず全種類制覇した。外湯巡りもしてみたかったが、宿だけで精一杯だー。