3月11日金曜日、もうひとつの卒業式。あいにくの雨だったけど、雪じゃなくてよかった。ぎりぎりまで悩んだがバス→電車→バスというのはめんどくさいし、バスの本数が少ないので2時間も前に出ることを思うと合羽着てチャリで行くことにした。体育館は寒いというのは身に染みているのでスーツの下に着こみ、カイロまで貼って出た。途中で携帯📱忘れたことに気づいて取りに戻った。時間ロスした! 必死ではぁはぁ言いながら漕ぐがなかなか進まない。体が重い…。最近あまり乗ってないので疲れるし、暑い。けっこう降ってるので合羽脱ぐわけにもいかないし。着いたら汗だく。その汗が冷たい…風邪ひきそう…。
卒業証書授与。他のクラスの子どももなんだか素直にうれしい。卒業基準が厳しいので、みんなよく頑張ったな、と。3組、よかった、呼ばれた。呼ばれなかったらどうしようといつも心配してしまう。卒業できないということではなくて、忘れられるという…。
やはり表彰もされず、1日休んだがために皆勤賞を逃し、精勤賞に。何もそこまで似なくてもいいと思うけど。3年間というより、小さい頃からの姿が思い出される。いろいろあったなー。
珍しく仰げば尊しが歌われた。今の時代にはあまりないように聞くが?
なんで泣かないのか考えてみると、卒業式で泣くのは自分も頑張ったからだと思う。卒団式では泣いたもんなぁ。小学校や中学でもぐっときたし。この3年間は本人任せで何も問題はなかったからあまり親の出番はなかった。これからはもっと離れて行くのか…。