11月20日日曜日、ハンマーダルシマーとアイリッシュを楽しむ会例会。発表会も近づいて来たので打ち合わせと練習。大体決まってたはずなのに、まだまだ改善点が出てきた。楽器を本番のように並べてみて、位置の確認も。各ユニットも構想が固まりつつある。自分で言うのもなんだが、面白くなりそうだ。前回のようにだらだら長くなることはないと思う。その点は工夫したつもり。
11月20日日曜日、ハンマーダルシマーとアイリッシュを楽しむ会例会。発表会も近づいて来たので打ち合わせと練習。大体決まってたはずなのに、まだまだ改善点が出てきた。楽器を本番のように並べてみて、位置の確認も。各ユニットも構想が固まりつつある。自分で言うのもなんだが、面白くなりそうだ。前回のようにだらだら長くなることはないと思う。その点は工夫したつもり。
11月19日土曜日、おーるどタイムでフォークのうたごえに参加。久し振りのK田さんにびっくり! え?なんでいるの?(失礼) 今日ブルーグラスの日じゃないよね。うたごえとは知らずに来たのかな? でもバンジョーで参加してくれてた。それにもちょっとびっくり。
今日はけっこう人が集まり、大盛況! でもこんな時に限って、夜のイベントがあるのでいつもより 短い時間制限があるのだ。なんて間の悪い…。ギターを弾く人もいつもより多くいて、盛り上がってた。スタンダードな歌も生ギターでは格別だしね。悲しくてやりきれないからのイムジン河そして悲しくてやりきれないに戻るという、マーチンマジックワールド。これだからやめられない。曲の裏話や蘊蓄、ワンポイント講座などマーチン話術も面白くてさだに引けは取らないけど、今日は時間制限あるので控えめに。最後は恒例の街で〆。
プサは相変わらず、コードのベース音のみを片手で。しかも歌いながら。ゆっくりなコード進行は目と脳と手がついていけるが、ころころ変わるのは手が動かない。ギターが多かったのであまり必要はなかったのだが、これも修行。前奏や間奏はちゃんと曲を聞いたことがないので、昔聞いたままのうろ覚えが露呈する。YouTubeで検索してちゃんと覚えよう。あわよくばキーが変わっても弾けるように。
11月18日金曜日、とうとう文化祭本番。予定より2人も少ない5人という少人数で、とても不安だ。とくに苦手な弾奏のファーストは2人。息を合わせるのもセカンドと絡むのも何度やっても難しい。ただでさえ苦手なのに…。
午前中、先生のところでリハーサルをやり、感じを掴む。人の音を聞きながら合わせるのには少し慣れてきたかな。お昼で一旦解散、だが結局みんなでお昼を食べた。これからなのにもう終わったかのような錯覚に陥る。ちょっと時間が空くと緊張感がなくなって…いや、ほぐれて、ちょうどいいかもしれない。
控室に入るまでは結構時間があるけど、入ってからは準備をしたらすぐ舞台裏へ移動。前のギター発表が終わるのを待つ。今回平日なので、客席はガラガラだそう。それぐらいでいいや。あまり緊張しなくで済みそう。
アルハンブラの思い出。最初はやっぱり手が震えてしまった。緊張してるつもりはなかったのに。これは夏にやった曲だが何回やっても難しい。みんなで細部まできれいに合わせるのは至難の業。1曲終わると席の移動があるので、その間に先生がプサの紹介を。そのときに移動のない私が、プサを客席に向けて音を鳴らすという 大役を仰せつかる。黒鍵側を鳴らすのがへたくそだったなー。
続いてクリスマスメドレー。いよいよ弾奏だ。苦手な分、落ち着いてできたと思う。1回だけ焦って早めに音を出してしまったけど。
エンターテイナー。これも夏にやった曲。走ることもなく、無事に終われた。
最後に悲しい酒。これはセカンドとの息を合わせることがとくに大事。音、遅れなかったかな? 間奏の聴かせ処で間違えなくてよかったー。
難しいけど、合奏はやっぱり楽しいし、面白い。
11月5日土曜日、プサのレッスンのあと、おーるどタイムへ。今日はデイル・ラスのフィドルと城田さんのギター。もう来ていて、最後の打ち合わせか、なんか弾いてる! いつも思うけど早くいくと得する。時間きっかりにならないと入れてくれないところもあるけどね。
前半、次から次へと密度が濃い。こんなにアイリッシュフィドルを聴いたことはない。知ってるようで知らない曲ばかりだ。聴いたことあるなーと思っても最後まで聴くと違ってたり、3曲セットだといつの間にか違う曲になってたり。セッションではこういうのをみんなで弾くんだろうな。微妙に似た曲をたくさん覚えて弾けるってすごい。
デイルを含めた現役プレイヤーのオリジナル曲も。 城田さん、おやじギャグも鳴りを潜めてギターに徹し、わかりやすくエピソードを交えての解説や通訳。途中、1曲だけギターソロも。デイルのフィドルはたくさん聴いたのに、疲れない音。人柄も穏やかで優しそうな印象。
マスターの無茶ぶりにも快く(しぶしぶ?)応じて終演後に一緒に演奏したり(マスターが弾きたかっただけという噂も…)、即席弓の持ち方講座まで。こんなことやらされるとは思ってなかっただろうけど、やってくれちゃうんだ。
11月4日金曜日、久しぶりに映画を見た。試写会に行ってきたのだ。面白かった。ほっこりするというか、ほっとするお話。結末はなんとなく見えてるんだけど、いい意味で裏切らない。くすりと笑える場面がちりばめられていて、楽しい。エンドロールでも流れる曲が感動のカギ。この老人たちに励まされているような…。私も感動を与えるような演奏ができるかもしれない。帰ってからも全編を通して流れる曲が頭から離れない。