来たる12月17日日曜日、14時~ おーるどタイムにて。発表会やります。
ハンマーダルシマーソロ、まったく新しいユニット4組、KOSBで演奏します。アイリッシュハープ初登場ですので乞うご期待。
もちろん無料ですが、1ドリンクオーダーをよろしくお願いいたします。
来たる12月17日日曜日、14時~ おーるどタイムにて。発表会やります。
ハンマーダルシマーソロ、まったく新しいユニット4組、KOSBで演奏します。アイリッシュハープ初登場ですので乞うご期待。
もちろん無料ですが、1ドリンクオーダーをよろしくお願いいたします。
12月10日日曜日。先生のところからおーるどタイムへ。遅れてうたごえに参加。着いたら前半終わってしまった。はしだのりひこ特集もやったみたいで残念。参加人数が少なく、曲が出なかったのか三橋美智也まで出たらしい(@_@;) それでもギター弾きが2人。歌声はほぼマーチンさん。知ってる歌は遠慮なく割と声を張り上げて歌ったんだけどなー やっぱり声が出てないんだ😞
ちょっと難しいコードも覚えておくと便利、とワンポイント講座もきめ細かい。最後の街、この間わかったと思ったのに今回は2カポに上手く対応できなかった。あー悔しい。
12月10日日曜日、11時~フィドルの会。プサと全然弾いてないフィドルを持っておーるどタイムへ。今回なるちゃんと初参加の方がもうひとり。そのKさんはブルーグラス界では超有名らしい。大物の写真を撮ったりお店に飾ってあるカレンダーの写真も撮った方だった。そのことで大盛り上がり。そして持っているフィドルも彫刻や絵のある年代物のフィドルで私はよくわからないけど、それも大盛り上がり!
今回は基礎練習をしっかり時間をかけてやってくれた。私もフィドルで参加できてずっと弾いていたのでけっこうな練習になった。キャベツ、気持ち悪くならないでよかったー。最後に曲を少し。それはプサの出番。
14時~プサの合奏練習で先生の家へ。黒鍵側の練習や弓の話。曲練習に追われてできなかったことを。それからこの間の文化祭のビデオを全員で見た。マイクを使った場合のバランスも難しい。会場やそのときのマイク位置にもよるし。生音でこじんまりとやるのがいちばんかな。
12月2日土曜日。北村謙さんライブで、またまただるしまだむに声をかけていただいた。ありがたい。
プサレッスンのあと、おーるどタイムへ。ライブまでまだまだだいぶ時間がある。たっぷり練習できるね。その前にクリスマスツリーの飾りつけ。
ステージの前に3人並ぶ態勢。決めたとおりに最初からやってみる。引っかかるところを繰り返し。気になるところは何回も。まだできるかなーと思ってたら謙さん来店。早い! でも様子が変。はしだのりひこさんが亡くなったショックが大きいようだった。眠れなかったのでひと眠りしようと早く来たようだ。が、電話がひっきりなしで眠れない。
ほそいさんがリハーサル始めたが、相棒のあべさんが遅れているので見かねてJちゃんが助っ人に入った。あとから謙さんも加わり、なぜかまるでjam会になってしまった。
時間になったのでまずはだるしまだむから。ホームグラウンドということもあり、本番前の練習時間もたっぷりあったので、落ち着いてできたと思う。途中、プサが台の左端に寄ったので落ちるとやばいと思って右手で弾きながら左手で直すという離れ業。自分でもびっくりするぐらい落ち着いてたかな。それでもダルシマーからプサに持ち替えた時に手が震えていたので、緊張はしてたのだろう。弾き始めたら震えは止まった。決してアル中ではない。間違えた時ににやっとする癖は直したい。バレバレだよね。細かくいえばきりがないけど本番がいちばん上手くできたと思う。その点は全員意見が一致した。
よかったという声をたくさんいただいたので、これを励みに精進しようと改めて思った。
最後はほそいさんとのだるしまんだむ再び。この間八潮でやったオクラホマミキサー。
そしてほそいさんとぎりぎり間に合ったあべさん。
お待たせしました、謙さんの登場! 今日できるかな、というぐらい悲しみに沈んでた謙さん。でも始まるとそれを感じさせない。しかし、アンコールで打ち明け話をしながらやはり涙が…。夜中大泣きしたからここでは泣かないつもりやったのに…と。はしださんの歌とはしださんが好きだった歌。思いが伝わってくる。
今回時間があったので謙さんのお話を伺う機会があり、知らなかったチューニングのことを教えていただいた。悲しいかな耳を鍛えてないので漠然としかわからないが、やってみたい。
12月1日金曜日。仕事終わってそのまま早稲田へ。なんの関係もないが佐々木活字店100周年の展示会に行ってみた。ちょうど文選の作業が見られる時間に着けた。印刷会社にいたとき、活版部門もあったけどそこには1回しか入ったことがない。なのでその知識はほとんどない。でも興味はあるので実際に見てみたかった。
展示は100年の歴史がわかるもの、実際に組んだ版と刷り上がったものなど。活字を作る、文選、組版、印刷と流れてゆく。活字の組版はたいへんなんだなー。決められた大きさのなかでどう組んでいくか、直しのことを考えて簡単に組んでいるという。複雑にするとたった1文字の挿入削除でたいへんなことになるのはわかる。
活字の棚から1文字ずつ拾って手元の箱に収めてゆく文選作業。ベテランは速い。縦組み横組みで向きを変える。どうせなら簡単な組版作業も見たかったな。あとから聞きたいことがいっぱい出てきた。なんだかますます興味が湧いてきたぞ!